2021年以降はこちらです。
 ライブ報告 (2)

2020.12.20
森くま 「クリスマスコンサート」

2020.12.13
スマイル 「ハレルヤコンサート」

2020.11.15
スマイル 「フォークな仲間たち」

2020.11. 8
森くま 昭和歌謡コンサート

2020.10.25
スマイル ナターシャバンド祭

2020.10.24
彦根四番町 ハロウィンライブ

2020.10.11
森くま 「秋の昼下がりコンサート」

2020.10. 4
スマイル にちようライブ

2020. 9.21
今宮邸テラス パーティーライブ

2020. 9.19
野洲図書館 「陽気に行こう」コンサート

2020. 8.29
野洲図書館 「サマーコンサート」

2020. 8. 2
スマイル 「平和がいちばんコンサート」

2020. 7.26
森くま「女性シンガーの集い」

2020. 2.23
スマイル 「カントリー&ブルーグラス&フォーク LIVE」

2020. 2.15
ブルーグラス八日市 「冬の我慢大会」

2020. 2. 8
カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」

2020. 1.26
森くま「ナターシャセブンを歌おう」

2020. 1.19
Fuji Time  Tea Time Live Z
「男女ユニット祭」

2020. 1. 5
スマイル にちようライブ

2019.12.21
森くま クリスマスパーティーライブ

2019.12.15
Fuji Time  Tea Time Live Z

2019.12.14
森くま クリスマス・ブッキングライブ

2019.11.24
音や 「パーティーライブ」

2019.10.19
スマイル 「青春のフォーク&昭和歌謡」コンサート

21019.10.14
豊郷フォークジャンボリー

2019.10.13
ほっこりスペシャル in 音や

2019.10. 6
Fuji Time  Tea Time Live Z

2019. 9.29
森のくまさん ナターシャディ

2019. 9.21
スマイル歌謡コンサート「ふーみんの部屋」

2019. 9.15
野洲図書館「懐かしのフォークソング&昭和歌謡コンサート」

2019. 9. 8
森のくまさん ブッキングライブ

2019. 8.18
宇治 文教大学サテライトキャンパス「アフタヌーンSHOW」

 2019. 8.12
今宮邸テラス パーティーライブ

 2019. 8.11
スマイル 「平和がいちばんコンサート」

2019. 8. 4
スマイル 「にちようライブ」

2019. 7.28
森くま「おとぎ猫還暦コンサート」

2019. 7. 7
野洲図書館 「スィートグラスのアメリカン・ミュージックTime」

2019. 6. 8
カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」

2019. 5.25
森くま「ナターシャセブンデイ」

2019. 5.19
スマイル 「フォークな仲間たち」

2019. 5. 5
森のくまさん 昭和歌謡ライブ

2019.4.28
今宮邸テラス BBQ & LIVE

2019.4.13
カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」

2019. 4. 7
森くま「春風に歌う」フォークライブ

2019. 3.24
ピアザ淡海音楽祭

2019. 3.17
スマイル 青春のフォークソング

2019. 2.24
スマイル 「カントリー&ブルーグラス&フォーク」

2019. 2.10
明日(メイビー)お友達ライブ

2019. 2. 9
スマイルナイト

2019. 1.27
森くま 「ナターシャデー」

2019. 1. 6
スマイル 「にちようライブ」

2018.12.30
森くま 「忘年会ライブ」

2018.12.24
森くま 「クリスマス・ライブ」

2018.11.25
ほっこり弟国スペシャル in 音や

2018.11.11
スマイル 「ナターシャ・バンド祭」

2018.10.28
音や パーティーライブ

2018.10. 8
豊郷フォークジャンボリー

2018. 9.24
森くま ナターシャデー

2018. 9.16
野洲図書館「懐かしのフォークソング&昭和歌謡コンサート」

2018. 9. 2
音や 「フォーク、ブルーグラス&カントリー セッション」

2018. 8.12
野洲図書館 「アメリカンミュージック Time」

2018. 8.11
今宮テラス 夏の陣

2018. 8. 5
スマイル 「にちようライブ」

2018. 7.22
ナチュレ 「ふれあいコンサート」

2018. 7. 8
森くま 満月堂フォークコンサート

2018. 6. 3
旧水口図書館 生音コンサート

2018. 6. 3
やすまる広場 森くま出張ライブ

2018. 5.27
森くま ナターシャセブン歌おうDAY

2018. 5.20
ナチュレ フォーク・ブルーグラス音楽会

2018. 5. 6
今宮テラス・ライブ 春の陣

2018. 5. 3
森くま 昭和歌謡ライブ

2018. 4.15
アメリカ民謡起源音楽の集い

2018. 4. 8
森くま コテコテフォークコンサート

2018. 3.25
オートハープ・サンデー

2018. 3.18
ゼスト御池 青春の歌声喫茶

2018. 3.10
スマイル 青春のフォークLIVE

2018. 2 25
スマイル カントリー&ブルーグラス&フォーク LIVE

2018. 2. 3
ミニステージ in 宇治

2018. 1. 7
森くま 新春ナターシャデー

2017.12.24
森くま クリスマスライブ

 2017.12.10
スマイル にちようライブ

 2017.11.19
京都西京区「福祉のつどい」

 2017.11.12
今宮テラス・ライブ秋の陣






ライブ報告 (1) 2017〜2020年 



● 森のくまさん クリスマスコンサート  2020.12.20


今年も森のくまさんのクリスマスコンサートに出させていただきま
した。

昨年のクリスマスコンサートで初めて知り合ったシンガーソングラ
イター西村理恵さんと1年ぶりの再会。今回は理恵さんの代表曲、
「ホームタウン」を歌わせていただきました。

他の出演者も、いつも親しくしてもらっている方々ばかり。アット
ホームな雰囲気の、とても楽しいライブになりました。




【おとぎ猫 演奏曲】
 @十字架に帰ろう A陽気に行こう(ナターシャセブン)
 Bホームタウン(西村理恵さん作詞作曲)
 C大きな壁が崩れる(We shall overcome 中川五郎さん訳詞)
 Dまた逢う日まで(筒美京平さん作曲)

   おとぎ猫 全編  





前日がYumiの誕生日だったということで、みんなでハッピーバース
デーを歌ってもらったり、たくさんのプレゼントをいただいたり、
思い出深いコンサートになりました。







つじいまいなさん。
オリジナル曲を取り混ぜて、いつもながら楽しいステージで盛
り上げてくださいました。




Cocoroさん
カズミさんがギターを弾いてミヤコさんが歌う。そんなシンプ
ルな構成なのですが、お二人の個性がうまく溶け合った、素敵
な世界を創り上げられます。




HITOMAZz
今回はマーくん欠席のため、Tokuが参戦。ZENさんと二人での
演奏は久しぶりでした。

【演奏曲】@クリスマスイブ Aしあわせ京都 B街
 C安奈 D青い珊瑚礁



Yumiは、えっちゃんと一緒に踊りました。バックダンサー?い
や、演奏者よりも前に出て、演奏者よりも目立ってる。

この動画は面白いです。

  青い珊瑚礁



西村理恵さんと中津川均さん。
息のあったお二人の演奏は流石でした。
来年の10/3ビルボード大阪でワンマンライブをされる予定で
す。



● スマイル 「ハレルヤコンサート」  2020.12.13


近江八幡市のコミュニティーカフェ・スマイルにて、ハーモニック
スさん主催による「ハレルヤ・コンサート」に参加させていただき
ました。

「クリスマス」ではなく「ハレルヤ」。今年1年を振り返って、感
謝の気持ちを捧げつつ、互いに認め合い、来年へ繋いでいこうと、
とても素敵な企画です。このようなイベントにお声掛けをいただ
き、感謝の気持ちでいっぱいです。


今回はコロナ対策のため、出演者それぞれが事前に動画収録を行
い、それをみんなで鑑賞しようという方式で行われました。

上映会は12月13日。各出演者の動画は、その日にYoutubeで公開され
ました。

おとぎ猫は12月3日に動画収録を行いました。以下はそのときの写真
です。






【おとぎ猫 演奏曲】
 @十字架に帰ろう A陽気に行こう Bテネシーワルツ
 C大きな壁が崩れる(We shall overcome 中川五郎さん訳詞)
 Dまた逢う日まで

   おとぎ猫 全編  



Yumiはいつものように、おみやげをいっぱい買いました。



この日のランチはチキン南蛮。野菜もたっぷりで健康的です。とて
も美味しかった。



さて、いよいよ上映会当日。出演者3組のほか、何人かのお客
様が見に来てくださいました。会場では各出演者の動画ダイジ
ェスト版が映され、感想などを言い合いました。

自分の動画を皆さんと一緒に見るのは、ちょっと恥ずかしいも
のです。




ちゅりっしゅさん。動画収録時と同じ、強烈な衣装で来られま
した。








最後はみんなで「切手のない贈りもの」を歌いました。
来年は一堂に集まって生のライブができるよう祈っています。

 切手のない贈りもの



● スマイル 「フォークな仲間たち」  2020.11.15


近江八幡市のコミュニティーカフェ・スマイルにて、原ファミリー
バンドさん企画「フォークな仲間たち」が開催されました。コロナ
感染症対策として、窓を全開にし、検温・消毒・シールドなど配慮
してのコンサートでした。

原ファミリーバンドさんはこの道40年以上の大ベテラン。その影響
を受けて、おとぎ猫も最近プロテストソングに挑戦するようになり
ました。

出演者それぞれに大好きなフォークソングを披露され、みんなで和
気あいあいと、素敵な時間をご一緒させて頂きました。




まずはお食事から。いつもお腹いっぱい食べます。
腹が減ってはライブは出来ぬ。by Yumi



【おとぎ猫 演奏曲】
 「Hard Days Come Again No More」 (訳詞:おとぎ猫)
 「恋人よベッドのそばにおいで」 (訳詞:中川五郎)
 「風に吹かれ続けている」 (訳詞:中川五郎)

  おとぎ猫 全編   恋人よベッドのそばにおいで

今回はフォークソングの源流のようなアメリカの歌を、日本語で歌
いました。




原ファミリーバンドさん
 「悲惨な戦争」「感謝」「光あるうちに」



ヨーコさん
 「心を開いて」「ジョギング・フォー・ユー」「一本の樹」



みずたにあやさん
 「教訓T」「500マイル」「初恋」


コグラッチーズさん
 「なごり雪」「愛はかげろう」「あの頃の僕は」



マイペンライさん
 「フォークソングがいっぱい」「天までとどけ」
 「思い出のグリーングラス」



つじいまいなさん
 「標識のない旅」「チューリップのアップリケ」「無縁坂」



今宮テラスさん
 「バラが咲いた」「花はどこへ行ったの」
 「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」



ローズまぁりんさん
 「流浪の詩」「遍路」「タクシードライバー」



key坊さん
 「桜三月散歩道」「池上線」「街路樹は知っていた」
 「走っておいでよ恋人よ」

ラスト・セッション
 「君こそは友」「柳の木の下」




● 森のくまさん 昭和歌謡コンサート  2020.11. 8


コロナ対策で春から延期になっていた昭和歌謡コンサート。飛沫シ
ールド、入場者数制限などの措置の中、ようやく開催することがで
きました。

時代は平成を過ぎて令和となりましたが、忘れられつつある昭和の
名曲を皆さんと共有し、懐かしい思い出を感じる、素敵なコンサー
トでした。

このところアメリカフォーク系の曲をやる機会が増えていますが、
日本の歌謡曲もやっぱり良いですね。




【おとぎ猫 演奏曲】
 ・石狩挽歌      
 ・あなた
 ・別れの朝  
 ・恋におちて
 ・また逢う日まで
 ・私の彼は左きき(アンコール)

  おとぎ猫 全編    私の彼は左きき

森くまマスターから「ラストは筒美京平さん追悼でやってほしい」
と言われ、「また逢う日まで」。アンコールも筒美氏の曲にしまし
た。踊り子えっちゃんの人気がすごい。(笑)






ものすごい形相。なんでこんな顔になるの?



終演後も皆さんと一緒に写真を撮ったり、ケーキを食べたり喋った
り、楽しい一日となりました。


ゴールドさん
普段は公民館やデイサービスで演奏されているそうです。



ヤイリとギルドさん(特別出演)
リハビリからの復帰おめでとうございます。



Cocoroさん
KazumiさんのギターとMiyakoさんの歌はやっぱり凄い。



ナカスジーズさん
この日は奥さんと二人で沖縄の歌を中心に。心に沁みました。



カオリン&ヒデさん
昭和歌謡コンサートでは初めてのユニット。
ミニスカートでの横乗りカホン、セクシーです。




● スマイル 第5回 ナターシャバンド祭  2020.10.25

第5回「ナターシャバンド祭」が生配信ライブ方式で開催されまし
た。初めての生配信で緊張感とリアルタイムで流れる臨場感を味わう
ことができ、とても楽しかったです。




オープニングは主催者ラッキー平尾さんとYumiとの急造ユニットで。

 別れの恋唄



【おとぎ猫 演奏曲】
  綿つみの歌
  カーターファミリーメドレー
  ナインポンドハンマー(替え歌)
  ふるさとの風(3拍子バージョン)
  腰まで泥まみれ
  この想い
  ランブリンボーイ
【ラストセッション】
  サンフランシスコ・ベイ・ブルース
  楽しい時はいつでも
  ヘイ・ヘイ・ヘイ

 ふるさとの風     この想い

 おとぎ猫・全編    ラストセッション



今回は「ふるさとの風」をゆったり3拍子でやってみたり、他のナタ
ーシャバンドがめったにやらない「腰まで泥まみれ」を入れたりと、
おとぎ猫らしさを前面に出してみました。


ネット配信を見ている人からリアルタイムにコメントが入ります。
身内ではありますが(笑)、熱心な応援うれしかったです。



まこにいさん
今回はお一人でオートハープの弾き語り。
PAも担当して下さり、ありがとうございました。




坂庭寛悟バンドさん
最初の曲はオートハープ2台という珍しい構成。Yumiがオート
ハープを弾くようになったのは、この方のおかげです。感謝し
ております。




フォークグラスさん
いつもながらの安定した演奏。ハーモニーがとても素敵でし
た。




セッションの「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」では、
Yumiがカズーを担当。もはや定番化しつつあります。


おとぎ猫が「ナターシャバンド」と言えるのかどうか怪しいと
ころですが、今回は大御所クラスの方々に混じらせてもらっ
て、たいへん光栄でした。

ナターシャの音楽も絶滅危惧種のような存在となりつつありま
すが、これからも素敵な歌を歌い継いでいきたいと思っていま
す。




● 彦根四番町 ハロウィンライブ  2020.10.24


彦根四番町スクエアで初めて歌わせていただきました。
春の出演が延期になり、季節はハロウィンに…



Yumiは普段から仮装をしてるので、まあいつもの猫耳。(笑)
Tokuは見に来られていた人から猫耳を借りました。付ける位置が変
でブタみたい?

他の出演者さんの仮装は、ほんまに凄かったです。



【おとぎ猫 演奏曲】
・綿つみの歌
・サラダの国から来た娘
・風に吹かれ続けている
・陽気に行こう

ラストの「陽気に行こう」では、HITOMAZzのZENさんとバロンズの
北村さんに入ってもらって、賑やかにやりました。(トップ写真)








彦根四番町は地元の皆さんが優しく、とても素敵なところでした。
ひこにゃんは密になるためお休みで残念でしたが、ひこにゃんグッ
ズやお菓子をお土産に沢山買いました。

ぜひまた行ってみたいです。










みなさんパワー全開で、とても盛り上がりました。



終演後はバロンズさんのお宅で、しばし歓談をさせていただきま
した。

実行委員会をはじめ、地元の皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。




● 森のくまさん 秋の昼下がりコンサート  2020.10.11


われわれのホームグラウンド「ライブカフェ・森のくまさん」にて
秋の昼下がりブッキングライブが開催されました。

こんな時期なので出演者だけかと思っていたのですが…
たくさんのお客様でびっくりしました。
コロナ自粛で半年以上もお会いできていないお客様方にも再会する
ことができました。

台風も過ぎゆき、爽やかな秋晴れの午後のひと時を、音楽を通じて
出会った方々とご一緒できましたことを嬉しく思います。




今回は5組の出演。個性豊かなメンバーです。



つじいまいなさん
いつもほのぼのとしたお人柄の楽しいステージです。



ミルキーシュガーさん
PPMの歌を中心に英語で歌われました。


シカノダンスさん&ナオミさん
私達おとぎ猫と同じく、中学の時の同級生で同窓会で再会しバン
ドを結成されました。

全曲(7曲)オリジナル曲を披露されました。



【おとぎ猫演奏曲】
  @綿つみの歌
  Aサラダの国から来た娘
  B冬が来る前に
  C腰まで泥まみれ
  D風に吹かれ続けている
まず景気づけに賑やかな曲から入り、そのあとは秋らしい曲を2
つやりました。

後半2曲は中川五郎さん訳詞の歌です。最近、こうしたプロテス
トソングをよく歌っています。時代が50年遅れてる?

いや、世界平和を願う気持ちは恒久のものと信じ、これからも歌
い続けていきたいと思います。




ほうぼうずさん
「ホーボーズララバイ」や「生活の柄」など、おとぎ猫でもよく
やっている歌を唄われました。


-----------------------------
ライブに出る機会が少しずつ増えて来ました。
まだまだコロナ対策で油断は禁物ですが、体調管理にも気をつけ
ながら、ボチボチ楽しくやっていきたいと思います。



● スマイル にちようライブ  2020.10. 4


コミュニティカフェ・スマイルさんにて第108回「にちようライ
ブ」が7か月ぶりに再開されました。再開初回の出演者としてお声
を掛けていただき、とても光栄です。

感染対策として密を避け、普段なら5組のところを4組にしてのコ
ンサート。検温・マスク着用・換気・シールドなど、出演者もお客
様も安心できる配慮をされていました。窓は全開放のため、ときど
き列車の走る騒音が聞こえますが、それもまた乙なものです。




まずはランチをいただくところから始まります。この日のメニュー
は油淋鶏(ユーリンチ)、Yumiの大好物です。

Tokuはいつも野菜を残して、ひろよママに叱られています。(笑)



おとぎ猫はトリで登場。久しぶりのスマイルでのライブで気合が入
り、二人ともテンションが上がっています。

いつになくMCも好調で、よく喋りました。

【おとぎ猫演奏曲】
 @ 陽気に行こう
 A あなた
 B 夜汽車
 C 恋に落ちて
 D 風に吹かれて
  アンコール曲「綿つみの歌」

 おとぎ猫 全編

 恋に落ちて     風に吹かれて

 綿つみの歌




お友達が連れだって見に来て下さったり、写真や動画を撮って下さ
ったり、とても嬉しかったです。

こんな時期ではありますが…
皆様方が健康で安全にこれからも音楽を楽しむことができますよ
う、心より願っております。





コグラッチーズさん
息もぴったりのハーモニーが素晴らしい。
フォーク系のしっとりとした選曲も素敵でした。



原ファミリーバンドさん
おとぎ猫にとっては師匠のような存在。原さんの歌を聴いて、私
たちもプロテストソングを歌うようになりました。

40年もの歴史を感じる素晴らしい演奏でした。



体育会圭さん
ハスキーなパワーのあるヴォーカルとセンスあるギターで大満足
の素晴らしい演奏でした。(^O^)/




休憩タイムには手作りケーキが振る舞われました。
共演者の皆さんはグレードが高く、観客の立場からも大満足の素
晴らしい演奏でした。

おとぎ猫は、来年1月にもまた「にちようライブ」に出させてい
ただく予定。新春第一弾のトップバッターです。楽しみです。




● 今宮邸テラス パーティライブ  2020. 9.21


毎度おなじみ、大津市葛川の今宮邸テラス。
おとぎ猫は8月12日にお邪魔するはずだったんですが、雷雨の予報
のため中止。その日に参加予定だったメンバーを今回呼んでいただ
きました。


柿の実が少し色付き始め、ススキの穂が風に揺れる秋の気配。そん
な素敵な風景をたくさん写真に収めた・・・・つもりだったんです
が、なんとデジカメのメモリーカードがちゃんと装着されておら
ず。まったく写真が撮れていませんでした。


美味しいお食事や楽しく語り合う仲間たちの笑顔、演奏風景なども
たくさん撮ったつもりだったのですが、ほんとに残念です。

この記事には、他の参加者の方が送ってくださった写真を使わせて
いただきました。




と、まあ、残念な話から始まりましたが、ほんとに素晴らしい自然
環境の中、楽しく過ごしたこの一日のことは、素敵な思い出として
頭の中にメモリーされています。今宮さんご一家にはお世話にな
り、ほんとにありがとうございました。




さて、ライブのほうですが、おとぎ猫は食事後のトップバッターと
して登場。この日は今宮さんの奥様のお誕生日だったので、まずは
「ハッピーバースデー」から。そのあと、「サラダの国から来た
娘」「ハードタイムス」「恋に落ちて」「冬が来る前に」「綿つみ
の唄」「ホーボーズ・ララバイ」を演奏させていただきました。




  セッション動画 (綿つみの歌)



大自然の美しい景色の中で素敵な音楽を聴くと、心が洗われま
す。中村保さんのオリジナル曲を聴いて、Yumiが涙を流すという
一幕もありました。

初秋の一日、ほんとに素敵な音楽会でした。




● 野洲図書館 「こんな時だから!’陽気に行こう’コンサート」 2020. 9.19

先月に引き続き、野洲図書館コンサート。
今回はナターシャセブンを得意とされるフォークグラスさんを中心
とする企画で、おとぎ猫も前回とはまったく違ったタイプの選曲で
臨みました。




200人くらい入れる会場で50人に制限。前回は少し定員オーバーだ
ったそうで、今回は厳しく入場者打ち切られました。

せっかく来て下さったのに入れない方もあり、心苦しい思いでし
た。




おとぎ猫演奏曲
 ・カーターファミリー・メドレー
 ・テネシーワルツ
 ・プカプカ
 ・風に吹かれ続けている
出囃子の「さぁさ出ました」で、いきなりたくさんの手拍子をもら
ってビックリ。気持ちよく演奏できました。


フォークグラスさんとのコラボ
 ・サンフランシスコ ベイ ブルース
 ・ラストダンスは私に
 ・赤い河の谷間
 ・陽気に行こう
 ・ヘイ ヘイ ヘイ
Tokuはバンジョー、Yumiはカズーとパーカッションで、フォークグ
ラスのメンバーに混じってがんばりました。







今宮テラスさん
フォーク・歌謡曲・ジャズ・シャンソンなどを独自のアレンジで
演奏されます。

運営スタッフとしても活躍してておられます。



フォークグラスさん
今回はベースの上南さんが欠席のためピンチヒッターです。
相変わらず安定したテクニックで、軽快な演奏と素敵なハーモニ
ーを聴かせてくださいました。




遠くからお友達が見に来てくださったり、また入場者制限のため
会場の外で聴いて下さった方もあり、ほんとに感謝しておりま
す。

多くのお客様にとっては、あまり馴染みのない音楽だったと思い
ますが、手拍子を打ったり体を揺らしたりして楽しんでおられる
様子が伺え、嬉しかったです。


共演のお声掛けをいただいたフォークグラスさん、運営スタッフ
の皆様、写真をたくさん撮ってくださった中村先生、ほんとにあ
りがとうございました。




● 野洲図書館 「おいで野洲・サマーコンサート」 2020. 8.29

野洲図書館ホールにて、「おいで野洲・サマーコンサート」
今回は女性3人組のCocoaさんとのコラボでした。

入場者数制限、入り口にて検温チェック、アルコールで手指消毒、
お客様はマスク着用、ステージ前にアクリル板のつい立てというコ
ロナ対策。出入り口や窓は全開放でエアコンがあまり効かず、めち
ゃ暑かった。

汗を拭き拭きしながらの演奏となりましたが、途中で席を立たれる
お客様はほとんどなく、最後まで楽しくやりきることが出来まし
た。

おとぎ猫としては久しぶりのライブでしたが、Cocoaさんとのコラ
ボは新鮮で、とても楽しい一日となりました。






おとぎ猫演奏曲
・少年時代  ・「いちご白書」をもう一度
・懐かしい曲をちょっとずつ歌うコーナー
(帰って来たヨッパライ、愛とあなたのために、別れの朝、あな
た、街の灯り、水色の恋)

・いい日旅立ち  ・遠い世界に

Cocoaさんとのコラボ
・花嫁 ・翼をください ・上を向いて歩こう ・さよならが言え
ない ・琵琶湖周航の歌




Cocoaさんの演奏と歌は素晴らしかった。
Miyakoさんのトークも温かくて、楽しかったです。


リハーサル風景



主催者の青木さん


お弁当美味しかったです。ありがとうございました。



手作りの猫耳をプレゼントされて大喜び。さっそくこれを着けて
歌いました。




終演後は出演者が並んでお客様をお見送り。
音楽仲間の方もたくさん来て下さり、嬉しかったです。



野洲市音楽のあるまちづくり事業のコンサートも139回目の開
催。新型コロナ対策でしばらくお休みだったため、5か月ぶりの
開催となりました。

いつもたくさんのお客様が来て下さり、会場の皆さんと一緒に歌
って盛り上がるのですが、今回は入場制限ということでちょっと
残念でした。早く安心してコンサートが開催できるようになるこ
とを祈っています。


主催者の青木さんをはじめスタッフの皆様、お世話になりまして
ありがとうございました。

おとぎ猫は来月もまた出させていただきます。よろしくお願いし
ます。




● スマイル 「平和がいちばんコンサート」 動画収録 2020. 8. 2

コミュニティーカフェ・スマイルで毎年8月に開催されている「平
和がいちばんコンサート」、今年もお声掛けをいただき喜んでいた
のですが、新型コロナ対策のためネットでの配信方式となりまし
た。おとぎ猫はこの日、動画収録を行いました。




冒頭で、Tokuの母が書いた手記「戦争の思い出」を紹介させていた
だきました。この手記は、下のリンクから見ることができます。

 戦争の思い出(PDF)



平和への想いを込めて歌いました。
するとこんな顔に・・・(笑)



演奏曲
@辛い時代よ もう来るな(オリジナル訳詞)
Aイムジン河(フォーク・クルセダーズ)
B腰まで泥まみれ(ピート・シーガー)
C風に吹かれ続けている(ボブ・ディラン)

@はフォスターの名曲「Hard Times Come Again No More」を自分
たちで訳したもの。BとCは中川五郎さんの訳詞によるものです。


収録終了後は、楽しみなランチタイム。
スマイルのランチは野菜がふんだんに使われていて健康的です。



大好きなウエッジウッドのカップで濃いめの紅茶をいただきまし
た。





私たちの他に何組かの演者さんが動画を収録され、Youtubeにて
配信されています。できれば皆が一堂に集まり、平和への祈りを
込めて一緒に歌いたかったです。


今頃になってプロテストソングを歌うようになりました。
戦争の辛い経験は決して忘れてはならないものだし、私たちは歌
という手段でそれを伝えて行けたらと思っています。

今後も世界平和への願いを歌い続けていきたいです。

===========================================
おとぎ猫の動画は以下のリンクにあります。

  おとぎ猫全編

  辛い時代よ もう来るな




● 森のくまさん 「女性シンガーの集い」  2020. 7.26

なんと5か月ぶりのライブ出演。
3月に予定されていた「ひなまつりライブ」の延期やり直しで、
「女性シンガー集い」と題して開催されました。

入場者数制限、観客はマスク、ステージ前にビニルのつい立、とき
どき換気タイムと、コロナ対策を講じながらのライブでした。






〇おとぎ猫演奏曲
「愛とあなたのために」ジローズ
「辛い時代よもう来るな」おとぎ猫訳詞
「水色の恋」天地真理
「いちご白書をもう一度」バンバン
「あした天気になあれ」加川良
「風に吹かれて」(アンコール)ボブ・ディラン
「上を向いて歩こう」(みんなでセッション)

おとぎ猫は、ここ森くまでデビューしてからちょうど5周年。1曲
目はデビュー時にやった曲を懐かしく歌いました。

 


えっちゃん
大好きな浅田美代子の「赤い風船」をピアノで弾き語り。
その後は、お得意の小道具を使った芸でした。(笑)

ヨーコさん
いつも楽しく陽気なヨーコさん。
お洒落なファッションセンスも抜群ですね。(^^♪


ふーちゃん、アキちゃん
ふーちゃんとは森のくまさんで2016年に初めて出会い意気投合
し、その日にYumiは、ふーちゃんの三味線で「祇園小唄」を歌い
ました。

この日はギターとオカリナとの合奏でした。


みずたにあやさん
あやさんとも、初めての出会いは「森のくまさん」でした。
ユーミンの歌がとても似合ってました。


藤田智悦さんとセロリさん
セロリさんは智悦さんのお父様とそっくりだそうです。
赤いワンピースが華やかな智悦さんをより華やかに…(^^♪

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コロナ対策でいろいろと制限がありましたが、久しぶりのライブ
はやっぱり楽しかったです。

コロナとどう共存して行くのかが問われる今日この頃。仕事をし
ながら音楽を楽しむことにはそれなりのリスクもあり、私達の今
後の課題でもあります。

ワクチンや薬が開発されて、何の規制もなく音楽を楽しむことの
できる世の中になりますよう願っています。



● スマイル 「カントリー&ブルーグラス&フォーク LIVE」  2020. 2.23

2/23(日) 近江八幡「スマイル」さんにて「カントリー&ブルーグラ
ス&フォーク」コンサート。

今回で7回目となりますが、おとぎ猫はそのうち3回出させてもら
っています。素敵な方々と共演させていただき、ほんとに有り難い
です。




おとぎ猫は、中川五郎さん訳詞によるプロテストソングを2曲入れ
ました。ピート・シーガーとボブ・デュラン。こういう曲を演奏す
る機会は少ないので、よい経験になりました。

他の演者さんの選曲は僕らの好きな物が多く、長時間でしたが、素
敵な演奏をたっぷり楽しませていただきました。

次回も、ぜひまた参加させていただきたいです。



〇おとぎ猫演奏曲
 @ おとぎ猫のテーマ(ショートバージョン)
 A ゆきずりの恋
 B 陽のあたる道
 C 腰まで泥まみれ
 D 風に吹かれ続けている

  ゆきずりの恋 〜 陽のあたる道 〜 風に吹かれ続けている

  腰まで泥まみれ 




Yumi熱唱の表情(笑)



世話役の まこにぃさんは60歳のお誕生日を迎えられ、バースデー
ケーキのサプライズもありました。同い年やったんですね。



やどやんさん
楽しい演奏とMCで会場を温めて下さいました。


まこにぃ&さぁこさん
ピアノが入ると、やっぱり迫力が違います。


河林陽介さん
マンドリンにエフェクター駆使して超絶演奏。


ラブバードさん
その場で曲を選びながらの演奏。迫力のボーカルでした。


フォークグラスさん
フィドル若岡さん欠席のため、ギターソロでカバー。


きたむらいづみ&スィートグラスさん
今回は5人編成。素晴らしい歌と演奏でした。


最後のセッションでは三人官女によるボーカル。



● ブルーグラス八日市 「冬の我慢大会」  2020. 2.15

ブルーグラス八日市 冬の我慢大会2020
東近江市「ハイロンサム蔵実」さんにて

くらま楽器店主の吉田悟士さん主催によるイベントです。
ブルーグラスの達人が集まられると聞いて怖れながら参加したの
ですが、意外と気楽な感じで、たっぷり5時間楽しませていただ
きました。


さすがに皆さん、音楽のクオリティーはめちゃ高い。
当方は相変わらずのカーター・ファミリー日本語版(つまりはナ
ターシャ)を中心としつつ、意表を突く山口百恵などをセットに
入れましたが、その前にアグネス・チャンをやる人がいたり
(笑)、最後には山本リンダをやる人もいたり(笑)、けっこうバラ
エティーに富んだ音楽会となりました。

ガチガチのブルーグラスばかりだと我々にはキツイけど、こんな
のだったらええなぁ。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ おとぎ猫のテーマ(還暦編)
 A カーターファミリー・メドレー
 B いい日旅立ち
 C プカプカ
 D 陽のあたる道(吉田悟士さん Banjo)

  カーターファミリー・メドレー 〜 いい日旅立ち 〜 プカプカ

  陽のあたる道 























このお店のオーナー、吉田悟士さんの弟さんです。
とても素敵なお店でした。
今度は逸品料理が食べたいな。

終演後は鍋物で懇親会。初めての方々とも会話が弾み、楽しく過ご
すことができました。

ベテラン勢の皆様の中、私たちのような新参者も仲間に入れていた
だき、嬉しかったです。ぜひまた参加したいです。




● カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」  2020. 2. 8


京都市伏見区のカフェ・ド・ゴスペル。
もともと内輪の集まりみたいなイベントですが、今回は風邪で休
場の人もいたりして、小ぢんまりしたライブになりました。

しかし、それはそれで楽しかった!
気軽にセッションをしたり、開演前や演奏の合間に談話をした
り、ホームパーティーみたいな雰囲気で素敵な夜を過ごしまし
た。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ 天国の岸辺
 A 柳の木の下
 B 世情
 C ベッドのそばにおいで
 D 風に吹かれ続けている



今回は初めての曲に挑戦しました。プロテスト・フォークシンガ
ーで翻訳家の中川五郎さん訳詞による曲。

ノーベル文学賞に輝いたボブ・ディランの「風に吹かれて」を
「風に吹かれ続けている」と現在進行形で訳しているところが興
味深い






ゴスペルの特製カレー、美味しかったです。



すきっとさん
このところよくご一緒させてもらってます。



今回はお二人だけのフォークグラスさん
いつもとは違った感じで、これはまた素敵でした。



この道ウン10年。大ベテランの風格。




● 森のくまさん 「ナターシャセブンを歌おう 昼下がりコンサート」  2020. 1.26


このところずっとレギュラー参加の森くまナターシャディ。今回
も気の合う仲間たちと楽しく過ごしました。

ナターシャ・セブンが解散して何十年も経つのに、今もこうして
根強いファンの間で歌い継がれているのは、ホントにすごいです
ね。






Yumiは新しく買ったピンクの猫耳。衣装の色と合わせました。
「天国の岸辺」は4重コーラスの曲なんですが、これを二人でや
るのはけっこう大変。(^^;

「春を待つ少女」は、Yumi独自の歌詞解釈で、感情込めて歌いま
した。


〇おとぎ猫演奏曲
 @ 天国の岸辺
 A 柳の木の下
 B 春を待つ少女















最後はみんなでセッション。
「さよならが言えない」「ヘイヘイヘイ」





終演後のセッションも楽しかったです。
この日はマンドリン弾きが多く、いつまでも続く「Daybreak In
Dixie」でギター伴奏は疲れた。(笑)

それぞれ得意の楽器を持ち寄って自由に演奏。みんな知っている曲
なので、演奏が始まればすぐに入って行けます。この醍醐味はたま
りません。

いつまでも、こうした音楽を楽しんでいきたいものです。



● Fuji Time 「Tea Time Live Z 男女ユニット祭」  2020. 1.19


FujiTimeさんおなじみの Tea Time Live ですが、今回は「男女
ユニット祭」と題して、5組の男女ペアが登場しました。

前日がホスト役・金木さんのお誕生日で、相方のちえさんが手作
りのケーキをサプライズ!

楽しいパーティーライブになりました。





おとぎ猫は4番手。出番までにケーキをたくさんいただきまし
た。今回は普段やらないような曲や、けっこう難しい曲などにも
挑みました。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ 柳の木の下
 A 世情
 B 春を待つ少女
 C オリビアを聴きながら
 D トップ・オブ・ザ・ワールド(オリジナル訳詞)

  世情

  おとぎ猫 全編





ちえひろがり さん



soil2 さん



双葉 さん



Fuji さん
トリの予定だった まこにぃ&さぁこさんが欠場となったため、代
打で登場。声楽とクラシックピアノを取り入れた圧巻の演奏で「瀬
戸の花嫁」「与作」など親しみやすい曲を披露されました。




一口に「男女ユニット」と言っても様々な個性があって面白かった
です。

これは男女に限ったことではないけど、メンバー同士仲が良さそう
なユニットは好感度が良いですね。「おとぎ猫」はどうなのかな?

今後とも、仲良く楽しく歌っていきたいと思います。



● スマイル 「にちようライブ」  2020. 1. 5


おとぎ猫、今年の歌い初めは、昨年と同じくスマイルにちようラ
イブ。スマイルさんはこの日がお店開きです。




にちようライブは出演者が曲に対する想いを語り、個性を生かし
た演奏や歌を30分で披露します。

出演者の皆さんが、オーナーのおおにしさんの音楽への想いに共
感し、それを伝えるかのような、素晴らしい演奏と歌でした。


これからも音楽を通してお知り合いになった方々や、お客様が幸
せな時間を共有できるような音楽を伝えて行きたいと思います。

どうぞ本年も良いお年でありますようにお祈り申し上げます。



おとぎ猫はオープニングで恒例・京都八坂神社の神鈴を振り、歌
い初めの幕開けを務めました。

テーブルの上に置いてあるのは、Tokuの母が作った今年の干支・
ねずみの編みぐるみ。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ 新年の祈祷(春の海)〜おとぎ猫のテーマ
 A トップ・オブ・ザ・ワールド(オリジナル訳詞)
 B ベッドのそばにおいで(中川五郎訳)
 C 世情(シャンソン風)
 D イマジン(オリジナル訳詞)
 E ガンダーラ

最後のガンダーラでは、HITOMAZzのお二人にサポートをいただき
ました。(トップ写真)


  新春の祈祷〜おとぎ猫のテーマ

  ガンダーラ



この日のYumiの衣装は若い頃に編んだもので、作品名は「春霞御
伽犬道行」。この「御伽犬」がユニット名「おとぎ猫」の由来と
なりました。

箪笥の中に眠っていた昔のニット作品が、今ではステージ衣装に
生まれ変わっています。






ライブハウス経験豊富な彦星さん。今回は「ひこぼしデュオ」で
出演。演奏も歌も流石ですね。

オリジナル曲やビリージョエル・三橋美智也さんの曲も取り混ぜ
意外性がありました。(^^♪




ローズまありんさん
ユーミンの「ベルベットイースター」はYumiもTokuも好きなので
嬉しかったです。

中島みゆきさんの「誕生」も素敵でした。



HITOMAZzさん
病み上がりで不調と言いながらも、スタンダードなフォークで会
場を盛り上げました。

今年の目標はあまり喋らずに曲をたくさんやることだって?
それはきっと無理だと思う。(笑)



久しぶりに3人が揃いました。
TokuはやっぱりHITOMAZzのメンバーだったのです。(笑)



T for C さん
ソフィアさんのヴォーカルにスマイルでも活躍されているプレー
ヤー達が集まった凄腕のバンドでした。

懐かしい八神純子さんの曲を中心にダイナミックな演奏で盛り上
がりました。




● 森のくまさん 「クリスマスパーティー・ライブ」  2019.12.21


森のくまさん、クリスマスパーティー・ライブ。
インフルエンザや体調不良で参加できなくなった音楽仲間が続
出。どうなることかと思いましたが、1人で5人分くらい賑やか
な人なんかもいて(笑)、けっこう盛り上がりました。

お客様と一緒にクリスマスソングを歌ったり、イントロ当てクイ
ズでお菓子をゲットするなどのお遊びもありました。

おとぎ猫は、これで今年の歌い納め。森のくまさんには、年間を
通じて大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いしま
す。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ トップ・オブ・サ・ワールド(日本語版)
 A オリビアを聴きながら
 B ガンダーラ

ニシムラさんにカホンのサポートをいただきました。

  トップ・オブ・ザ・ワールド

カーペンターズの曲を自分で翻訳した日本語で。しかもコードが
コロコロ替わるこの曲をオートハープとバンジョーでやろうとい
う無謀な試みでした。

しかし、始まってみると、踊り子に主役の座を持って行かれ、も
う演奏なんてどうでもいいって感じ。(笑)

いっぱい間違えていたので、ある意味助かりました


森くまの歌姫、ヨーコさん。この日もトップバッターです。


キヨタさん。いつも自撮りのスマホをセットして演奏されます。
帰ってからそれを肴に一杯。



どんどんさん。飛び入り出演お疲れさま。


なかのえつこさん。あいかわらず、何とも言えないハイテンショ
ンで場を盛り上げてくれました。



おとぎ猫のライバル「おとぎ犬」さん。この日はアニメソングの
シリーズでした。

ニシムラさん。Yumiがボーカルに引っ張り出されました。


原ファミリーバンドさん。PPMなどを素敵なハーモニーで。


ラストセッション。原さんが座って歌われるのは珍しい。













● Fuji Time 「Tea Time Live Z」  2019.12.15 


昨日に引き続き、ライブの連チャン。近江八幡市 Fuji Time のブ
ッキングに参加させていただきました。

今日もまたレベルの高い演者さんに囲まれてドキドキの演奏。皆
さんそれぞれ個性豊かで、楽しい演奏会になりました。


ブッキングライブ終了後は忘年会。美味しいイタリアンをたくさ
んいただきました。皆さんの出し物も楽しかったです。

音楽仲間の皆様とも交流できて、とても充実した一日となりまし
た。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ アメイジンググレイス〜さぁさ出ました
 A 天国の岸辺
 B 今宵恋に泣く
 C 僕のベッドにおいで
 D ガンダーラ
 E イマジン(オリジナル訳詞)

DEでは、しんちゃんにパーカッションのサポートをいただきま
した。


  ガンダーラ 〜 イマジン

  おとぎ猫 全編






〇soil2 さん
カッコいいご夫婦ユニット。
オリジナル曲を中心に演奏されました。


〇まこにい さん
毎度おなじみ。本日も素敵な演奏を聴かせていただきました。

12弦ギターを置いたかと思ったら、今度はオートハープ。弦の数
の多い楽器がお好きなようで。(笑)



〇金木 さん
Fuji Time のブッキングマネージャー?
本日はたいへんお世話になりました。

私は祈る
魂の歌唱。「鬼の目にも涙」を期待してずっとカメラを向けてま
した。



〇いわいあや子 さん
今初めてお目にかかりましたが、素晴らしいステージでした。ギ
ターがすごく上手くてビックリ!






ライブ終了後は楽しい忘年会。


宴会芸人さん登場。(笑)
この他にも、たくさんの皆さんが演奏されました。
Fuji Time エルさんの本格的な「アヴェ・マリア」の弾き語りは
圧巻でした。



● 森のくまさん 「クリスマス・ブッキングライブ」  2019.12.14 


ひさしぶりの森のくまさん。新しいレパートリーも取り入れ、新
鮮な気持ちでステージに臨みました

今日はめちゃ上手い人ばっかり! 僕らがご一緒させてもらって
よいものかと恐縮でしたが、聴く側としても楽しませていただ
き、とても良い勉強になりました。

美味しいケーキも出て、大満足でした。



〇おとぎ猫演奏曲
 @ アメイジンググレイス〜さぁさ出ました
 A 天国の岸辺
 B ダイヤの指輪
 C 僕のベッドにおいで
 D 聖母たちのララバイ
 E イマジン(オリジナル訳詞)

なんとなくクリスマスっぽい雰囲気にしたいと思いながら、最後
は「天国も地獄もない」という歌。(笑)











〇かわらばん さん
お二人のギターの掛け合い、ハーモニー、とても素敵でした。
大学時代の同級生で、長く一緒にやられてるそうです。



〇大江マサキ さん
森くまのアイドル、大江マサキさん
向かって右側の椅子にはコーヒーカップが置かれ、演奏の合間に
それをのんびり飲みつつ、曲が始まれば超絶ギターテク。


秘密兵器、電飾の衣装。(笑)


〇中筋博治 さん
この人は向かって左の椅子に焼酎のグラスを置いてる。(笑)
Tokuはこの人の大ファン。「石狩挽歌」のリクエストに応えてい
ただき、嬉しかったです。



〇西村理恵 さん
今年は120回くらいライブをされたそうです。プロですね!
ドラムのサンタさん、ヒゲが邪魔になって苦労されてました。


記念写真には、見に来て下った音楽仲間の皆さんも一緒に入って
もらいました。



● 音や 「パーティーライブ」  2019.11.24


京都嵐山は紅葉見物で大混雑。
渡月橋が望める川縁のライブレストラン「音や」さんのイベント
に参加させていただきました。

今回の催しは原ファミリーバンドさん主催による「パーティーラ
イブ」で、出演者は男女二人組のユニットが7組。うちご夫婦が
2組。他の5組はどういう関係?(笑)


いやいや、皆さん演奏のクオリティーはめちゃ高い。とりわけハ
ーモニーがきれいですねぇ。




〇おとぎ猫演奏曲
 @ おとぎ猫のテーマ(還暦編)
 A 柳の木の下
 B 聖母たちのララバイ
 C 腰まで泥まみれ
 D イマジン(オリジナル訳詞)



Yumiは相変わらず、ものすごい顔で熱唱。(笑)





ラストのセッション。Tokuはバンジョーで参加。Yumiはワイヤレ
スのピックアップを使って、客席後方からオートハープで参加。




カナダから来日中のお客様。
彼女は子供の頃に、家にオートハープがあって遊んでいたそうで
す。日本で見るのは珍しいと懐かしがっておられました。



〇原ファミリーバンド
本日のホスト。他の出演者に終始細やかなお気遣いをされなが
ら、ステージでは迫力の演奏。



〇すきっと
中島みゆきの曲を得意とされていますが、今回はカーターファミ
リーのメドレーなども演奏されました。



〇みずのね
まだ新婚1年くらい? ハンバートハンバートの曲を演奏。聴く
たびに上手くなっておられます



〇みやこもり
こちらは高校の同級生同士だそうです。
歌にもギターにも気品を感じます。


〇うめはらなかせ
ハーモニーがめちゃきれい。何度かお会いしてますが、レパート
リーの幅広さにも驚かされます。



〇坂庭寛悟&かずみ
ラフなステージ運びの中にも、さすがは大御所の風格。


和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれの個性を発揮し合う、
素敵なライブでした。出演者はすべて男女ユニットとあって、わ
れわれとしては学ぶことも多く、有意義な一日となりました。

企画&いろいろとお世話をいただいた原さんご夫妻に厚くお礼申
し上げます。



● スマイル「青春のフォーク&昭和歌謡」コンサート  2019.10.19


スマイル歌謡コンサート。今月は おとぎ猫が企画担当ということ
で、「青春のフォーク&昭和歌謡」と題して開催させていただき
ました。

今回のルールは、
@ 1960〜70年代のフォークまたは昭和歌謡に限定。マニアックな
曲は避け、みんなが一緒に歌えるような選曲を。

A 演奏中、客席での歌唱、楽器演奏、いきなりサポート登場な
ど、すべてOK。ただし、演者より目立ってはいけません。(笑)


このような感じで始めたのですが、終始客席から歌声が聞こえ、
手拍子や手持ちのパーカッションが鳴り響くなど、大いに盛り上
がりました。

演者の皆さんも「自分たちの演奏をしっかり聴いてほしい」とい
う欲望を捨てて「いかに盛り上げるか」という気持ちで臨まれた
ように感じました。




おとぎ猫が司会進行を担当しました。
Tokuが着ているのは、大学時代の寮の法被。



〇おとぎ猫演奏曲
 「翼をください」「神田川」「太陽がくれた季節」

  翼をください   太陽がくれた季節




〇なかのえつこ  心の旅
Yumiが着替えている間の場つなぎに出てもらったのですが、これ
がなんと予想外の盛り上がり。





「太陽がくれた季節」はセーラー服で。





〇みずたにあや「竹田の子守唄」「この空を飛べたら」
 トップバッター1曲目から会場大合唱でした。 



〇中村隆志「白い色は恋人の色」「さらば涙と言おう」
 1曲目は、女性のお客様に歌ってもらえるようにとの選曲だ
そうです。




〇オードリー「思い出のグリーングラス」「遠い世界に」
 おとぎ猫が伴奏をさせていただきました。



〇ヤイリとギルド「俺たちの旅」「出発の歌」
 スマイル初登場ですが、すっかり溶け込んでおられました。



〇つじいまいな「飛梅」「チューリップのアップリケ」
 MCで笑わせておいてシリアスな歌で聴かせる。



〇ちゅりっしゅ「フォークメドレー」「愛の奇跡」
 相変わらず楽しいステージでした。フォークメドレーは、こ
の広い野原いっぱい〜戦争を知らない子供たち〜風。





〇HITOMAZz「君の瞳は10000ボルト」「案山子」「恋」
「22歳の別れ」「チャンピオン」「落陽」
 途中からTokuも参加。ヤイギルの坂本さんもベースで。




〇みんなで歌おう
「戦争はしらない」「イムジン河」「戦争を知らない子供た
ち」「花嫁」「おもかげ色の空」「あの素晴らしい愛をもう一
度」

  イムジン河


まさに会場一体となった大合唱。皆さん楽しそうに、大いに盛
り上がりました。

世話役としては準備不足でしたが、出演者の皆さんやお客様に
カバーしていただき、素晴らしいコンサートになったものと思
っています。



● 豊郷フォークジャンボリー  2019.10.14


森のくまさん主催で毎年この時期に開催されている「豊郷フォー
クジャンボリー」。おとぎ猫は結成4周年で、豊郷も4回目になり
ます。ユニット結成まもなくの頃に参加させてもらい、今日まで
音楽を続けるきっかけともなった思い出の場所です。

今回はメイン会場(講堂)に23組、サブ会場(教室)にも多くの
演者さんが出演されました。各演者さんの写真は割愛させていた
だきます。





旧豊郷小学校はアニメ「けいおん」の聖地となっており、講堂は
昭和12年竣工のヴォーリス建築。こんな素敵な会場で毎年演奏さ
せていただき幸せです。

この日Yumiは「おとぎ猫」として出演のほか、司会アシスタント
や「みんなで歌おう」の進行役など、大活躍でした。




【おとぎ猫演奏曲】
 @ 私を待つ人がいる
 A いい日旅立ち(バイオリン入り)
 B イマジン(オリジナル日本語歌詞)

  おとぎ猫 全編(14:06)



「みんなで歌おう」のコーナーは、京都の大御所バンド満月堂さ
んの迫力ある演奏で、大いに盛り上がりました。






昨日に引き続き、またもYumiはカズー奏者としてフォークグラ
スに参加。(笑)


  サンフランシスコ・ベイ・ブルース



エンディングのセッションでは、Tokuも頑張りました。





参加者持ち寄りの賞品による抽選会があり、Yumiはナターシャ
セブンのLPレコードセットが当たりました。

今後の研究材料となりそうです。



森のくまさんで音楽を通して交友を深める素晴らしい先輩の
方々や仲間たちは、私達の宝物です。

思い出のいっぱい詰まった豊郷は、これからも私達の胸に思い
出を刻み、演奏活動への励みになることでしょう。



● ほっこりスペシャル in 音や  2019.10.13


以前 坂庭寛悟さんがやっておられた「ほっこり弟国」というラ
イブハウス。年に一度だけ「音や」の会場を借りて復活されま
す。亡き坂庭省悟さんとのご縁のある方々も多く出演されていま
した。

おとぎ猫は昨年に引き続き、今年もお招きいただきました。本物
の「ほっこり弟国」には行ったことないのですが、このような素
敵な催しに参加させていただき光栄です。






坂庭さんお手製の「ほっこりカレー」と「ほっこりコーヒー」を
いただきました。とても美味しかったです。




ライブは13時開演〜21時終演という長丁場。1組30分のブッキン
グの合間にセッションタイムがあり、おとぎ猫はブッキングの2
組目に出させていただきました。

昨年は意表を突いて「石狩挽歌」などもやりましたが(笑)、今回
は、まあ場にふさわしいと思われるラインナップです。


【おとぎ猫演奏曲】
 @ おとぎ猫のテーマ(還暦編)
 A この想い
 B カーターファミリー・メドレー
 C プカプカ
 D ランブリン・ボーイ

  おとぎ猫 全編(27:24)



Yumiはカズー奏者として、フォークグラスさんの演奏にも参加。
曲は「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」です。

当日いきなりの指名で慌てました。




一方、Tokuは大吉山さんに呼ばれてバンジョーで参加。この日は
二人とも、サポートメンバーとしても頑張りました。




オートハープ奏者の木崎豊さんに、ついにお会いすることができ
ました。フェイスブックではお友達になっていただいてました
が、実際にお会いするのも演奏を聴くのも初めてでした。

たくさんのことを教えていただき、とても嬉しかったです。





この日Tokuは高校の同窓会があり、夕方に退散。最後までいられ
ず残念でしたが、たくさんの方々と出逢い、語り合い、みんなで
音楽を楽しみ、充実した一日となりました。



● Fuji Time  「Tea Time Live Z」  2019.10. 6 


近江八幡市のFujiTimeさん、初めて出演させていただきました。
オーナーは声楽とピアノの先生で、普段は音楽教室として運営さ
れています。

グランドピアノが置かれ、コードレスのマイクなど音響にもこだ
わりが感じられるお店でした。窓の外に街の風景が見えて、素敵
な雰囲気です。






このお店のコーヒーや紅茶は美味しいです。しかも300円とリー
ゾナブル。

5食限定のカレーライスも具が無くなるほど煮込まれたもので、
塩味がしっかりとあり、美味しかったです。




・・・と、Yumiは相変わらず食べることに夢中ですが、演奏の方
も頑張ってやりました。今回はアメリカの古い曲、歌謡曲、フォ
ークソング、演歌と、様々なジャンルの曲を混ぜこぜの選曲。


【おとぎ猫演奏曲】
 @ 陽のあたる道
 A 聖母たちのララバイ
 B プカプカ
 C 石狩挽歌
 D あした天気になあれ(加川良)

  動画 リハーサル風景



音楽仲間の先輩たちも応援に来てくださって嬉しかったです。
素敵なお店、行き届いた音響環境の中で、気持ちよく演奏させて
いただきました。

次回、12月のライブも楽しみです。



コグラッチーズさん
お二人のハーモニーがとても素敵でした。



今宮テラスさん
ブルージーなギターが良い音で響いてました。



やましんさん
福井県から参戦。歌ギターともに上手く、MCも面白い。



フォークグラスさん
今回はメンバー二人。シンプルながら味のある演奏でした。




● 森のくまさん 「ナターシャセブンを歌おう」 昼下がりコンサート 2019. 9.29


このところ毎回参加、森のくまさんナターシャディ。
マニアックな世界ではありますが、今でもナターシャセブンが大
好きな人々が集まって、楽しくやっています。

今回も京都から坂庭寛悟&かずみバンドさんが来て下さり、大い
に盛り上がりました。






【おとぎ猫演奏曲】
 @ この想い
 A 腰まで泥まみれ
 B 陽気にいこう

「腰まで泥まみれ」は、ナターシャディでも珍しい曲。Yumiはパ
ーカションを振りながら、ものすごい形相で熱唱しました。

「陽気にいこう」ではフォークグラスの皆さんにサポートいただ
きました(トップ写真)。この合併ユニットは「キャット・グラ
ス」と名付けています。会場の皆さんも一緒に歌って下さり、大
合唱となりました。




Tokuは「HITOMAZz7」としても出ました。
ナターシャの曲をやるときは、ユニット名に「7」が付きます。
ヒトマズ・セブン。今回はZENさんと二人です。

例によって当日になっても曲が決まっておらず、午前中の練習で
あれこれやってみるも、他の演者さんと被ることが判明し、結局
のところ演奏曲が確定したのは開演の少し前。こんなんで大丈夫
かいな? 


【HITOMAZz7演奏曲】
 @ ブラック・マウンティン・ラグ 〜 明日になればね
 A 青い海のお墓
 B 私の子供たちへ

準備不足も甚だしい状態でしたが、やり始めれば昔の勘がよみが
えり、なんとか演奏を終えました。「高校生のときに練習しとい
て良かったなぁ」と、二人で喜び合いました。(笑)





















Tokuにとっては懐かしく、Yumiにとっては新鮮なナターシャセ
ブン。寛悟バンドさんやフォークグラスさんをお手本に、これ
からも続けて行きたいと思います。



● スマイル歌謡コンサート「ふーみんの部屋」 2019. 9.21


今回のスマイル歌謡コンサートは、ちゅりっしゅさん企画による
「ふーみんの部屋」。

ステージにはお菓子や絵本が並べられ、まるで駄菓子屋さんでラ
イブをしているような素敵な雰囲気でした。

ちゅりっしゅさんの和気あいあいとしたステージ運びは、おとぎ
猫の目指す方向のひとつでもあります。そんな ちゅりっしゅさ
んの企画コンサートに呼んでいただき、とても嬉しかったです。




ちゅりっしゅのお二人がMC役として、ゲスト演者と会話を交わ
しながら楽しく進行されていきます。

おとぎ猫は、HPのお宝写真を映し出され、いろんな質問を受け
ました。




【おとぎ猫演奏曲】
ふーみんの好きな曲を、というリクエストに応えて、まずはアニ
メソング「アルプスの少女ハイジ」〜「アタックナンバーワ
ン」。メドレーでつなぐ予定でしたが、Yumiのフィンガーピック
が飛んで行ってしまったためいったん中断。(笑)

次に火曜サスペンス劇場のテーマ曲「聖母たちのララバイ」を演
奏しました。


  動画 「アニメソング・メドレー」



演奏が終わると、ご褒美としてお菓子の当たるくじ引きを引かせ
てもらえます。Tokuはあたり前田のクリケット、Yumiはミルキー
が当たりました。




音機によるSP盤レコードの鑑賞会。



ふーみんさん手作りのわらび餅が振る舞われました。



福井県からお友達が見に来て下さいました。














ふーみんさんによる自作絵本の朗読や、インチキっぽい手品な
ども披露されました。




コンサートなのか、トークショーなのか、演芸会なのか分から
ない変な催し。でも、ホント楽しかったです。

ちゅりっしゅさん、ありがとうございました。



● 懐かしのフォークソング&昭和歌謡コンサート 2019. 9.15

昨年続いて今年も野洲図書館ホール「HITOMAZz」とのツーマンで
のコンサート。

このコンサートは「野洲市音楽のあるまちづくり実行委員会」主
催によるもので、野洲市および野洲市教育委員会が後援されてい
ます。

懐かしい昭和歌謡やフォークソングをいっぱい歌わせていただき
ました。






〇第1部 おとぎ猫 

多くのお客様の前で、気持ちよく演奏させていただきました。
最後の3曲では、Yumiはオートハープを手放し、HITOMAZzの演奏
をバックに熱唱。


 【演奏曲】
 〇 翼をください
 〇 神田川
 〇 懐かしい曲をちょっとずつ歌うコーナー
  ・帰って来たヨッパライ ・虹と雪のバラード
  ・私の彼は左きき ・虹をわたって ・ひなげしの花
 〇 いい日旅立ち
 〇 天使の誘惑
 〇 勝手にしやがれ
 〇 太陽がくれた季節





主催者の青木さんから「盛り上げ隊」に任命された なかのえつ
こ。カオリン先輩と二人でめちゃ元気に踊りました。







〇第2部 HITOMAZz

懐かしのフォークソングを中心に演奏。
相変わらず面白いMCとハイテクニックな演奏で、会場を沸かせました。
ZENさんは体調不良で心配されたけど、最後まで元気に頑張りした。



〇第3部 みんなで歌おうフォークソング

出演者全員がステージに上がり、PA担当の上田マスターも演
奏に参加。会場の皆さんと一緒に大合唱となりました。

【演奏曲】
 ・風  ・心の旅  ・花嫁  ・結婚しようよ
 ・戦争を知らない子供たち  ・遠い世界に
 ・あの素晴らしい愛をもう一度



終演後は出演者全員でお客様をお見送り。
「良かったよ!」とか声を掛けてもらうと、長時間演奏の疲れ
も吹っ飛びます。


当日のお客様は約130名だったとのこと。
こうした会場でのコンサートでは、マニアックな選曲に走ら
ず、お客様がよくご存じの曲を演奏することが一番だと思いま
す。

ただ聴くだけでなく歌いたいお客様も多く、「神田川」のよう
な静かな曲でさえ会場からの歌声が聞こえてきます。

懐かしい歌を一緒に歌い、歌にまつわる思い出や当時の時代背
景などを思い起こしてもらえれば、演奏する側としてとても嬉
しいです。



● 森のくまさん ブッキングライブ 2019. 9. 8 

フライヤーには「個性あふれる音楽仲間の共演!」と記されて
いましたが、ホントにそのとおり。みなさん個性豊かで、なお
かつクオリティーの高い演奏を聴かせて下さいました。

おとぎ猫は「イベントの質を下げてはいかん」という自己プレ
ッシャーを感じながらも、楽しくやらせていただきました。

初めてお出会いする方もあり、また新しい音楽仲間が増えまし
た。ジャンルを乗り越えたブッキング、とても有意義な一日と
なりました。




フレンズさん
今回のホスト役
ブルーグラス楽器編成に尺八が参加。味のある演奏でした。



にこいち音楽部さん
前から一度拝見したいと思っていたバンドさん。そのパフォー
マンスの凄さは予想以上でした。

面白いだけでなく、アコーディオンもギターもすごく上手い!



歩夢(ポム)さん
渋いブルースや軽快なボサノバを演奏されました。
2本のギターの絡みがええ感じで心地よかったです。


おとぎ猫、演奏曲は
@カーターファミリー・メドレー
Aプカプカ
B異邦人
C腰まで泥まみれ
Dあした天気になあれ(加川良)

「プカプカ」では、セロリさんにカホンのサポートをお願い
しました。ありがとうございました。

「異邦人」はランチ食べながらの話の行きがかりで、急にや
ることになりました。2年ぶりの演奏。




YOKA!さん
よく存じ上げているお二人ですが、今回はドブロギター、パ
ーカッションを加えて更なるパワーアップ。

ジャズ専門かと思いきや、ブルースやユーミンの曲なども交
えて、幅広いレパートリーを披露されました。




フレンズさん part 2
女性ボーカルの参加でバンド名も「ミルキーシュガー」に変
更。


● 文教大学サテライトキャンパス 「アフタヌーンSHOW」 2019. 8.18 



宇治橋商店街・文教大学サテライトキャンパスにて、サマー企
画のスペシャルゲストにお招きいただきました。

通りの向かいはこんなお店で、いかにも宇治らしい立地です。



おとぎ猫、演奏曲は、
 「カーターファミリー・メドレー」
 「いい日旅立ち」
 「腰まで泥まみれ」
 「イマジン」(日本語訳)
地元の実力派バンドさんに混じって、和やかな雰囲気の中、気
持ちよく演奏させていただきました。




近くにお住いのTさんご夫妻や中学校同級生のMくんがわざわ
ざ見に来て下さいました。とても嬉しかったです。

余所者の参加でしたが、温かく迎えて下さったスタッフや出演
者、見学者の皆様、ほんとにありがとうございました。












今回は、某ライブ会場で出会ったCandyクラシコさんのご紹介で参加
させていただきました。

クラシコさんJAZZ演奏、素晴らしかったです。「東京ブギウ
ギ」「星の流れに」などYumiの歌えそうなナンバーもあり、
次回はセッションの約束をしました。



● 今宮邸テラス パーティーライブ 2019. 8.12 


暑いとは言っても下界とは明らかに違う。時おり涼しい風が吹
き、夕暮れにはヒグラシの声が聴こえる大津市葛川の今宮邸テラ
ス。

音楽仲間の皆さんと一緒に、セッションやバーベキューで、丸一
日楽しく過ごさせていただきました。












 恋する夏の日 (ZENさん+セッションメンバー)

Yumiが初めて撮影した動画。楽しい様子が伝わってきます。





大勢でのセッションは楽しいです。







アンデス山岳民族の弁当売り?(笑)



このパーティーライブには毎回呼んでいただき、とても有
難いです。次回もまた楽しみです。




● スマイル 平和がいちばんコンサート 2019. 8.11 



昨年、Tokuが一人でこのコンサートを見学に行って感動したので
すが、今年は出演のお声掛けをいただき、とても光栄でした。

特別な催しなので、普段とは違う「おとぎ猫」を表現しようと、
精一杯がんばりました。


音楽が自由に楽しめることに感謝をして、世界の人々が平和であ
りますように…これからもずっと祈りながら歌っていきたいと思
います。




Tokuの母が書いた体験記「戦争の思い出」のことをMCで紹介
し、会場で配布させていただきました。



【おとぎ猫演奏曲】

 @ 戦争は知らない    A 腰まで泥まみれ
 B まぼろしの翼と共に  C イマジン

 動画   腰まで泥まみれ    イマジン
     全編動画(MC入り 約20分)





「イマジン」はオリジナル訳詞。
できるだけ正確に意味を伝えたいと言うTokuと、字余りだと歌い
難いと言うYumi。小さなバトルを繰り返しながら(平和の歌なの
に)、二人で歌詞を作りました。




単に戦争反対!と言うだけでなく、命の大切さ、人と人とのつな
がりなど、出演者の皆さんそれぞれに魂のこもった歌を聴かせて
くださいました。

ホントに素敵なコンサートでした。参加させていただき、とても
幸せです。



Cocoroさん
心に響く、素敵な歌と演奏。カズミさん、ギター上手いなぁ。



つじいまいなさん
いつも笑わせてもらってますが、この日は泣かされました。



中村保さん
特攻隊員が母に宛てた手紙に曲をつけて歌われました。
昨年も聴かせてもらいましたが、また涙が出てきました。



ちゅりっしゅさん
このお二人はいつ見ても楽しいのですが、その楽しさの中に人間と
しての優しさ、温かさを感じさせて下さいます。




ハーモニックスさん
歌や演奏のクォリティーはとても高く、工夫に満ちたステージ。も
っと長く聴いていたかったです。





● スマイル にちようライブ 2019. 8. 4  



もう何回目になるのかな。スマイルにちようライブ。
昨年の同時期には「おとぎ猫3周年」と題して派手にやらせてい
ただきましたが、先週森くまで4周年の大騒ぎをしたばかりなの
で、今回は地味にやりました。(笑)

今回は、なんと第100回目の「にちようライブ」。記念すべき回に
参加させていただき光栄です。




おとぎ猫、演奏曲は
・陽のあたる道
・逃避行
・聖母たちのララバイ
・翼をください
・天使の誘惑(HITOMAZzサポート)⇒動画



午前中から2階の部屋を借りて練習。



その前にお菓子や小物類の物色、その前に昼食のメニュー選び、
さらにスタッフの方とのお喋り。結局練習は少しの時間しかやっ
てません。(笑)




Tokuの職場で作ったスイカを持って行って、ライブの休憩時間に
出してもらいました。

皆さんに喜んでもらえて、よかった。




トップバッター、今宮テラスさん
高校の後輩 ZENさんをバックに従えて熱唱。
ジャズっぽいテイストでいい感じです。



2番手、すきっとさん。
中島みゆき替え歌メドレーが楽しかった。



彦星デュオさん
何度かご一緒していますが、今回はベースが入って、いつもに増し
て心地良いサウンド。




トリは HITOMAZz
相変わらず、キレの良いギターワークとハーモニーが素敵でした。



最後の曲ではTokuも参加させてもらいました。




● おとぎ猫 祝還暦 4周年記念コンサート 2019. 7.28  


おとぎ猫還暦記念コンサート、8月1日がデビュー4周年にあ
たるということで、この日に開催させていただきました。会場
はホームグラウンドの「森のくまさん」です。

ゲストのお友達と楽しくパーティーみたいに出来たらいいなと
思ってたんですが、お客様がたくさん来て下さり、開演前には
ぎっしりの満席状態。ご来場いただいた皆様、ありがとうござ
いました。




いつも親しくしていただいている9組のゲストの方に出演をお
願いし、おとぎ猫はその間に何回かに分けて登場。またゲスト
演者とのセッションも楽しみました。

ゲストは、この界隈では名立たる実力者ばかり。持ち時間が短
いにもかかわらず、出演をご快諾いただき感謝しております。


以下、時間を追ってレポートしますが、すべてのステージに動
画が付いています。動画は金木さんが撮影して下さいました。
また、写真は中村先生がたくさん撮って下さいました。

音響(PA)担当は大江マサキさん。朝早くから準備いただき、
素晴らしい音を作って下さいました。お世話になった皆様、ほ
んとにありがとうございました。





1) シーサーズ
還暦儀式の厄除けとして、コワモテ二人組のシーサーズさんに
トップを飾っていただきました。シーサーのお面が写ってるけ
ど、これ被るよりも素顔の方が怖いやん。(笑)

2曲目の「私に人生と言えるものがあるなら」では、Tokuがバ
ンジョーで参加させていただきました。


  シーサーズ 動画




2) おとぎ猫 第1ステージ
まずは八坂神社の御神鈴とバンジョーによるお祓いの儀式から
始まります。

その後は「おとぎ猫のテーマ(還暦編)」「陽のあたる道」
「カーターファミリー・メドレー」「ホーボーズ・ララバ
イ」。最後の曲では、ZENさんと今宮さんにサポートに入っても
らいました。


  おとぎ猫 @ 動画




3) みずたにあや
 今回はTokuとのマル秘ユニット「よその猫」として登場で
す。開会早々、いきなり浮気? (^^;

 演奏曲は「生活の柄」と「私の子供たちへ」。
 あやさんは伸びのある歌声でいい感じ。Tokuのほうは、あま
り上手くやりすぎてもいけないので、まあこんなもんか。(笑)


  みずたにあや(よその猫) 動画




4) つじいまいな
まずはリクエストに応えてウクレレ漫談。夏らしいスイカ柄の
ウクレレです。

2曲目は、この日のために作って下さった「還暦の歌」。
HITOMAZzをバックに従えての楽しい演奏でした。

おとぎ猫が初めて森くまに出た時、まいなさんと一緒でした。
おもろい人がいるなぁと感心しました。今も相変わらずおもろ
いです。


  つじいまいな 動画




5) なかのえつこ
「自分でも笑ってしまって歌えなくなるおもしろい仮装」と聞
いていたのですが、その実態は想像を超えるものでした。家に
こんな衣装(?)があるというのがすごい。

曲目は「ひょっこりひょうたん島」。ただ1曲だけですが、そ
のインパクトはすごかった。

演奏は、今宮さん、ZENさん(ギター)、坂本さん(ベース)、
マー君(カホン)の豪華メンバー。


今回のライブでは、金木さんがサッカーで使うホイッスルと、
レッドカード、イエローカードを持参されました。

終演までに、えつこが騒ぎ過ぎでイエローカード2枚、
HITOMAZzが喋り過ぎによる遅延行為でイエローカード1枚出さ
れました。(笑)


  なかのえつこ 動画




6) おとぎ猫 第2ステージ
おとぎ猫2回目のステージは「洋楽」と題しましたが、日本語に
訳され、歌謡曲としても知られている曲ばかり。

「テネシー・ワルツ」、「ラストダンスは私に」、あと昭和ジ
ャズから「月光値千金」〜「上海リル」〜「リンゴの木の下
で」のメドレー。

このステージではYumiがチャイナドレスに着替えるという案も
あったんですが、ゲストの方の演奏をちゃんと見たいというこ
とで断念。お色直しはラストステージの1回だけとなりまし
た。


このあと、ステージは小休止してスライドショーをやりまし
た。二人の生い立ち、ユニット結成への経緯、その後の活動状
況などについて、写真で紹介しました。


  おとぎ猫 A 動画




7) フォークグラス
皆さん忙しくされてるのですが、今回は有り難いことに4人の
フルメンバーで来てくださいました。

ナターシャセブンの曲を中心にカバーされ、Yumiがこうした音
楽に関心を持つきっかけを作ってくださったバンドです。曲調
はカントリーでも、どことなく都会的なセンスを感じさせる素
敵な演奏。この日もしっかり聴かせていただきました。

ラストの「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」では、おとぎ
猫がセッションで参加させていただきました。Tokuはバンジョ
ー、Yumiはカズ―を吹きながらバナナのパーカッションを振っ
てます。


  フォークグラス 動画



8) まこにぃ&さぁこ
まこにぃさんソロでの出演も多いのですが、この日はお二人、しか
も素敵なペアルックで来てくださいました。仲が良いくせに、いつ
も離れた位置で演奏されます。今回は写真うつりのこと等も考慮
し、できるだけ接近するようにとお願いしました。

「22歳の別れ」では、メロディーと伴奏を同時に弾く難しいイント
ロ。これにはHITOMAZzの3人(Tokuも含む)度肝を抜かれました。

「まほろば」では「鳥肌が立って泣きそうになった。」これは
Yumi、えつこさん共通の感想です。ほんとに素晴らしい演奏でし
た。もっと聴きたかった。持ち時間が少なくて申し訳ありませんで
した。


  まこにぃ&さぁこ 動画




9) おとぎ猫、第3ステージ
またまた登場です。今回はユル〜イ感じで、MCの合間に曲が入る
といった構成。「愛とあなたのために」「帰ってきたヨッパライ」
「アタックナンバーワン」をちょっとずつやりました。

そのあと、音楽仲間のオリジナル曲「歌うたいのセレナーデ2」を
演奏。作者のヤブウチさんも会場で聴いてくださって嬉しかったで
す。

最後は「いい日旅立ち」。よくやっている曲ですが、今回はフォー
クグラス若岡さんによるバイオリン入りの豪華版です。


  おとぎ猫 B 動画




10) 原ファミリーバンド
お二人は結婚前からの音楽仲間とのことで、バンドとしてもこの道
40年以上の大ベテラン。おとぎ猫を始めた頃からお目に掛けていた
だき、僕たちにとっては師匠のような存在です。

まず1曲目は、おとぎ猫とのセッションでフォスターの「Hard
Times, come again no more」。キーが低くてYumiさん大変そう。で
も大好きな曲なので頑張りました。あきこ姉さん、いつもこのキー
で歌ってるんですか? すごいなぁ。

その後はお二人で「悲惨な戦争」「カントリーロード」を聴かせて
くださいました。歌も素敵だし、ギターもよく鳴っている。こんな
ふうに上手くハモれるようになりたいです。


  原ファミリーバンド 動画




11) 大江マサキ
この日はPA担当で朝からずっとお世話になっている大江さん。満
を持してステージへ登場です。普段から細やかな気遣いをされる方
ですが、今回の選曲がこれまた憎かった。

1曲目はTokuが大好きな加藤和彦さんの「日本の幸福」。以前、大
江さんと二人で「この曲はこちらの録音バージョンのほうがいいよ
ねぇ」とマニアックな話をしていたのを覚えて下さってたんです
ね。皆さん、こんな曲知らないでしょ? Tokuも加藤さんのレコー
ド以外では、今回初めて聴かせていただきました。

2曲目はYumiが好きな「かき氷」。大江さんのオリジナル曲です。
季節感もぴったりだし、これまたギターがすごかった。

そして最後はYumiが登場してコラボ。大江さんがギターとハモのサ
ポートをする形で「帰れない二人」を演奏しました。


  大江マサキ 動画




12) HITOMAZz
さて、最後のゲストはHITOMAZz。僕にとっては身内みたいなものな
んですが、彼らの切れの良いトークと乗りの良いサウンドで盛り上
げてもらおうと、最後に出てもらうことにしました。予想どおり、
客席との掛け合いで喋るわ、笑わせるわ。

演奏曲は「62歳の別れ」というのを予定していたそうですが、まこ
にぃさんと被ってしまったため、客席からのリクエストで「花嫁」
に変更。次には事前におとぎ猫がリクエストしていた「落陽」、そ
して最後は「リターン・トゥ・パラダイス」となりました。

なんだかんだ言いながら、Tokuも演奏に参加。これほどおとぎ猫の
活動に専念していても、まだメンバー除名にはされてないみたい。
ほんとに有り難いものです。


  HITOMAZz 動画






13) おとぎ猫 第4ステージ
いよいよラストステージ。Yumiはセーラー服で登場し、HITOMAZzの
演奏をバックに、ソロバンや鈴を振って踊りながら歌いました。曲
目は「セーラー服と機関銃」「太陽がくれた季節」「天使の誘惑」
「東京ブギウギ」。

ラストの「東京ブギウギ」では、ベースに坂本さん、そしてめちゃ
ノリノリの踊り子さんに参加してもらって、賑やかな演奏となりま
した。その後はフォークグラスの皆さんに演奏参加していただき
「ヘイ・ヘイ・ヘイ」の大合唱。会場の皆さんも一緒に歌ってくだ
さり、大盛り上がりの中、コンサートのフィナーレを迎えました。


  おとぎ猫 C 動画

  エンディング・セッション 動画



長時間のライブもようやく終演。いや、まだ続きがありました。



終演後は森くまさんのサンドイッチや焼きそばなどを食べながら、
自由なセッションタイム。

おとぎ猫二人は疲れてヘロヘロでしたが、まだまだ元気な人もい
て、楽しい演奏を聴かせてくださいました。






最後は「楽しい時はいつでも 過ぎて行くもの」という歌で締め括
りとなりました。

ほんとに楽しかった一日。僕たち二人にとっては生涯忘れることの
ない、よい記念となりました。これをひとつの節目とし、今後とも
素敵な音楽仲間たちと一緒に、楽しくやって行きたいと思います。


皆さん、ほんとにありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いします。



● スィートグラスのアメリカン・ミュージック Time  2019. 7. 7 


野洲図書館ホールにて「きたむらいづみ&スィートグラス」さ
んのコンサートが開催され、おとぎ猫はオープニングアクトで
出演させていただきました。


この会場に出るのは4回目、うち3回は前座です。(笑)



おとぎ猫、演奏曲は、
 @ 陽気に行こう
 A 聖母たちのララバイ
 B 翼をください

9月に同じ会場で「懐かしのフォークソング&昭和歌謡コンサ
ート」をやるので、AとBはその前宣伝を意識した選曲としま
した。




今回のスィートグラスさんは7人編成。
ブルーグラス、ジャズ、ビートルズ、フォークソング、またイ
ーグルス、竹内まりやなど、多彩な選曲でハイレベルな演奏を
聴かせてくださいました。




最後のほうでは、スィートグラスさんの演奏に参加させてもら
いました。

演奏曲は、「君に会いに行こう」「私を待つ人がいる」「あの
素晴らしい愛をもう一度」「上を向いて歩こう」


お客様も大きな声で歌って下さり、とても盛り上がりました。



きたむらいづみさんは、Yumiの憧れのボーカリスト。
いつも気さくに接してくださって嬉しいです。



森のくまさんにて打ち上げ。ここでもまたセッションが始まり、楽
しいひと時を過ごしました。




スタッフの方から動画を収録したCDを戴きました。ありがとうご
ざいました。



お弁当とお菓子をもらって大
喜びのYumi。


開演前もスタッフやスィート
グラスメンバーの皆様と楽し
く過ごさせていただきまし
た。




● カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」  2019. 6. 8  


カフェ・ド・ゴスペル(京都市伏見区)のカントリー&フォーク
ライブに参加しました。今回で2回目です。

まるでナイトクラブのような雰囲気の中、カントリーあり、フォ
ークあり、ジャズありで、大人の音楽会を楽しませていただきま
した。


このお店はとても雰囲気がよくて、二人とも大好きです。
しかし、エアコンがなく、夏場はライブ休止だそうです。秋にな
ったら、また参加させていただくことを楽しみにしています。




おとぎ猫、演奏曲は
・ゆきずりの恋
・カーターファミリーメドレー
・ふしあわせという名の猫
・プカプカ



主催者の小川さんからオートハープのレクチャーを受けるYumi。
小川さんは若いころ高石ともやさんと一緒に車に乗って中津川の
フィールドフォークに行ったというお方。

ギターだけでなくオートハープもお上手です。さすがに歴史を感
じます。




開演前、マスターご自慢の完熟トマトを差し入れにいただきまし
た。




このお店は、インテリアがとても素敵です。
ムクの木を贅沢に使用した壁面にもマスターのこだわりが感じら
れます。




こんなのも置いてあって、Tokuは大喜び。




マルチプレイヤーとしてTokuが尊敬している森さん(ここではベー
ス)が最若手というベテランバンド。このような大先輩方とご一緒
できて、とても幸せです。




レミューズカフェのママと森さんとのデュオ。
歌にもギターにも成熟した色気を感じます。



すきっとさん
このところ、よくご一緒する機会があります。ええ感じの男女ユニ
ットです。




和服でサックス。これがまた上手い!
ピアノも、ベースも、とても素敵でした。久しぶりにジャズの生演
奏を堪能しました。




サックスを手放したと思ったら、なんと、舞を披露されました。
フルートはこのお店のマスターです。



うめはらなかせさん
ハーモニーがとても素敵!



● 森のくまさん 「ナターシャセブン みんなで歌おうデイ」  2019. 5. 25  


もう何回目になるのかな? 森のくまさんのナターシャデイ。こ
のところほぼ毎回レギュラー参加しています。まぁマニアックな
集会ですが、気心の知れたお友達と気軽にセッションできて、今
回も楽しい時間を過ごすことができました。

やっぱりナターシャはええなぁ!
トップの写真はオートハープ5台による共演。これはすごい!





おとぎ猫、今回の選曲は
@ おとぎ猫のテーマ(笑)
A カーターファミリー・メドレー
(森かげの花〜私を待つ人がいる〜Gold Watch&Chain〜海に向か
って〜柳の木の下〜今宵恋に泣く〜陽気に行こう〜森かげの花)

B 綿つみの歌







「綿つみの歌」では臨時メンバーがパーカッション(バナナの形
のシェーカー)で参加。一番目立ってた。




客席でもノリノリ。




トップバッターは上田兄妹、ヨーコ&テツさん
賑やかな妹がいると大変だというMCには笑いました。



げんさん
フォークグラスのメンバーをバックにお酒の歌。



仲良しご夫婦ユニット、バロンズさん
まだ始められて日が浅いのですが、めきめきと腕を上げておられ
る。ファッションも決まってかっこいいです。




フレンズさん
今回はナターシャデーらしく、すべて日本語で歌われました。



フォークグラスさん
上南さんがバンジョー、珍しい!



坂庭寛悟さん&かずみさん
つい先日もご一緒したばかりですが、今日はまったく違ったセッ
トリストで素敵な演奏を聴かせていただきました。




● スマイル 「フォークな仲間たち」  2019. 5. 19  



久しぶりのスマイルさん。玄関にはお花がいっぱい咲き、幸せを
呼びます。つい先日6周年を迎えられたとのこと。これからも皆
様に愛されるお店でありますよう、お祈りいたします。


さて、この日は原ファミリーバンドさん主催の「フォークな仲間
たち」に参加しました。こうした企画にお声掛けをいただき、と
ても嬉しいです。




開演前、新婚ユニットは隣の公園で仲良く野外練習。



その間にこちらは、しっかり腹ごしらえ。(笑)



主催の原ファミリーバンドさん
最初に3曲、最後にセッションで3曲歌われました。
(追放の歌、竹田の子守唄、血まみれの鳩、君こそは友、柳の木
の下、遠い世界に)




「みずのね」さん
新婚ご夫婦ユニットです。今回ハンバート・ハンバートの曲を演
奏されました。




仲良しご夫婦ユニットが2組続いて、その次がおとぎ猫。なんか
ちょっと気まずい。(笑)


演奏曲は、イムジン河、カーターファミリー・メドレー、
プカプカ、翼をください

「プカプカ」では、坂庭寛悟さんにクラリネットでサポートをい
ただきました。

ちゃんと二人の息が合うかと心配だった「カーターファミリー・
メドレー」も、なんとか無事に演奏出来ました。

 ライブ動画  

  カーターファミリー・メドレー (おとぎ猫 )

  プカプカ (おとぎ猫 +坂庭寛悟)

 〇 血まみれの鳩 (原ファミリーバンド)

  ぼくのおひさま (みずのね)

  CMメドレー (ハーモニックス)

  あの人の手紙 (Key坊)

  テネシーワルツ (坂庭寛悟&かずみ)




ハーモニックスさん
(風が運ぶもの、なんとなく、CMメドレー、岬めぐり)
CMメドレーは「この木なんの木」「チェルシー」など懐かしい
ものばかりで、とても楽しかったです。

パーカッションのこの人、面白くて、演奏テクニックも素晴らし
かった。







key坊さん
(白雪姫の毒リンゴ、日本人になりたい、風に吹かれて、生活の
柄、あの人の手紙)

普段は歌われないような曲を聴かせていただきました。



坂庭寛悟さん&かずみさん
寛悟さんはギターとクラリネットを持ち替えての熱演。久しぶり
に兄・省悟さんのモノマネも披露されました。いや、モノマネし
なくても似てるけど・・・。




最後はみんなでセッション。
古いフォークソングの中には、社会的背景を歌った歌、反戦歌な
ど、重みのある歌がたくさんあります。これぞフォークの神髄と
いうべき音楽に触れる、貴重な一日となりました。

そして私たちも、時代を超えて、今も歌い継がれている古い歌を
伝えて行きたいという気持ちになりました。




● 森のくまさん 昭和歌謡ライブ  2019. 5. 5  


令和の時代になったというのに、平成を飛び越して昭和の時代へ
タイムスリップ。

5月5日子供の日ですが、ここは大人の集まり。演者の皆さん、
それぞれの個性を発揮しつつ、ちょっと渋くて多くの人が「懐か
しい」と感じるようなナイスな選曲でした。




皆さん、それぞれのステージに趣向を凝らされ、常に笑いの絶え
ない楽しいコンサートになりました。




開演前の つじい亭まいな師匠。
スイカのウクレレを持って漫談の仕込み中です。



今回はオープニングアクトで1人1曲の飛び入りコーナー(と言
っても予約制だけど)があり、我らおとぎ猫は、ものすごくテン
ションの高いニワトリの伴奏をすることになりました。(笑)

なんと、大ウケでした。
彼女はその後も、おとぎ猫のバックダンサーとして大活躍。



「みずのね」さん
新婚ご夫婦ユニットです。まだお若いのに、古い曲をよく知って
はる。

それぞれが一人でギターを弾いて歌うという場面もあり、そのと
き相方は横でじっと見守るという微笑ましいステージでした。




つじいまいなさん
「あーん、やんなっちゃった」のウクレレ漫談から始まるお笑い
ステージ。「シクラメンのかほり」でも笑いを取るというのはす
ごいなぁ。

いや、単におもしろいだけではない、その優しく伸びやかな歌声
は、会場の皆さんを魅了していました。

 ライブ動画  

  オープニング (おとぎ猫 )

  聖母たちのララバイ (おとぎ猫)

  私の青空 (おとぎ猫 +カオリン)

  ミネソタの卵売り (なかのえつこ +おとぎ猫)

  東京ブギウギ (おとぎ猫 +カオリン +えつこ)

  エンディング (おとぎ猫 +カオリン +えつこ)

 みずたにあやさん、つじいまいなさん、動画撮影をいただき、
 ありがとうございました。




キュロットさん
この方々の選曲は、おとぎ猫二人の好みによく合っています。ピ
アノ、ギター、ボーカルともに素晴らしく、しっかり楽しませて
いただきました。

ボーカル女性の、いかにも昭和っぽいファッションが素敵!



カオリン+大江 さん
このファッションは、なんともすごい!
大江さんの超絶ギターテク、またもや炸裂でした。カオリンさん
には悪いけど、僕は大江さんの指ばかり見てました。(^^;

さまざまな趣向を凝らされ、ほんとに楽しいステージでした。
「浪花恋しぐれ」では大盛り上がり。




大江さん、ソロで1曲。ブルーシャトー変奏曲? 



いつものようにPA係としても大活躍。
この人がおられると、安心して演奏することができます。ほんと
にお世話になり、ありがとうございました。




おとぎ猫は、トリで登場。
 @不思議なピーチパイ A逃避行 B聖母たちのララバイ
 Cラストダンスは私に D私の青空



アンコールをもらって「東京ブギウギ」
カオリンさんはこの格好で、なんとカホンのサポート。

最後は「また逢う日まで」「上を向いて歩こう」のシングアウト
でお開き。大盛り上がりのコンサートになりました。




● 今宮邸テラス  BBQ & LIVE  2019. 4.28  


もう何回目になるのかな。大津市葛川の今宮邸にて、ホームパー
ティのような和やかなライブに参加させていただきました

こんな素敵な風景をバックに演奏させていただくだけでも大満足
です。


日頃から仲良くしてもらっている皆さんと一緒に、食べて、歌っ
て、ホントに楽しい一日でした。

今回は大型連休中4回に分けて開催され、この日はカントリー系
バンドの集まり。それぞれ得意の楽器を持って、自由なセッショ
ンで大盛り上がりとなりました。

みんなで楽しめる音楽って、ホントにいいですね!

 ライブ動画  

 カーターファミリー・メドレー (おとぎ猫 )

 サイド・バイ・サイド (おとぎ猫 + みんなでセッション)

 プカプカ (おとぎ猫 + みんなでセッション)

 谷間の虹 (寛悟さんを囲んでみんなでセッション@)

 今宵恋に泣く (寛悟さんを囲んでみんなでセッションA)

 天国のバラ (寛悟さんを囲んでみんなでセッションB)

 ひょっこりひょうたん島 (なかのえつこ + みんなでセッション)

 佐々木さん、動画撮影&アップロードをいただき、ありがとう
 ございました。






広大なウッドデッキは今宮さんの手作り。
こんな本格的なバーベキューコンロもあります。



コテさばきがプロっぽい。焼きそば美味しかったです。











ホストの今宮さん(写真右)。
何から何までお世話になり、ありがとうございました。



いつもかっこいい フォークグラスさん。
普段にも増してノリノリの演奏でした。



金木さんは諸口あきらの曲をチョイス。
みんな知らない曲だのにセッション。



噂のユニット「よその猫」。
怪しまれないように一定の距離感を保っている。(笑)



こちらは仲良しご夫婦ユニットのバロンズさん。



【おとぎ猫 演奏曲】
 @ カーターファミリー・メドレー
 A 聖母たちのララバイ
 B プカプカ
 C ラストダンスは私に
 D サイド・バイ・サイド



坂庭寛悟バンドさん。
遠いところお越しいただきました。



なかのえつこ
大勢の演奏陣に囲まれ「ひょっこりひょうたん島」



最長老の佐々木さんも熱唱(中央の青い服の人)



終演後も今宮さん宅にお邪魔し、楽しい時間を過ごしました。
ほんとにアットホームで素敵なパーティーライブでした。

なお、今回の企画は翌日、翌々日もメンバーを替えて行われ、
Tokuひとりで3日連続参加しました。




● カフェ・ド・ゴスペル 「カントリー&フォークライブ」 2019. 4.13  


京都市伏見区にあるカフェ・ド・ゴスペルの「カントリー&フォ
ークライブ」に、初めて参加させていただきました。


京都フォーク界の大御所、小川様から声を掛けていただき、緊張
しながらお店へ向かったのですが、行ってみればよく知った人が
たくさんおられてビックリ。一気に緊張がほぐれ、気楽に楽しむ
ことができました。




「音楽は魂のラブレター」と書いてある。いい言葉ですね。
カヴァー曲を演奏するわれわれは、ラブレターを運ぶ郵便配達員
のような役割かも。




ベテラン勢が早くから来られて、練習をされていました。
店内は意外と広く、良い雰囲気です。



【おとぎ猫】演奏曲
 @ 今宵恋に泣く
 A テネシーワルツ
 B サイド・バイ・サイド
 C 陽気に行こう
初めての参加なので、無難なセットリストにしました。





主催者の小川さんと。
とてもダンディーで、気さくな方でした。たくさんお話をしまし
た。


この音楽会は、偶数月の第2土曜日の夜に定例で開催されている
とのこと。

ゆったりした空間で、素敵な大人の音楽。
できれば次回も参加したいと思いました。


まずはホストバンドから。フォスターのメドレー、素敵でした。



つい先日、森くまで知り合った すきっとさん。



原ファミリーバンドさん
こちらもフォスターの「Hard times come again no more」
ものすごい迫力でした。



レミューズカフェのママと森さん
色っぽい歌と演奏。大人の雰囲気でした。



「永遠の絆」の演奏にバンジョーで入らせてもらいました。



最後は「アメイジング・グレイス」の大合唱。




● 森のくまさん 「春風に歌うフォークソング・ライブ」  2019. 4. 7  


滋賀県でもようやく桜が満開となったこの日、「春風に歌う」と
題したコンサートに参加させていただきました。


Yumiにとっては久しぶりの「森くま」。
Tokuはその間「HITOMAZz」「よその猫」「はぐれ猫」などで出て
いましたが、ホンモノのおとぎ猫は久しぶりです。




さて、春らしい歌を!と、いろいろと考えた結果、次のようなセ
ットリストになりました。


【おとぎ猫】演奏曲
 @ 私を待つ人がいる
 A なごり雪
 B 赤色エレジー
 C あした天気になあれ
 D 不思議なピーチパイ

「なごり雪は春の曲ですよー」と、まず釈明してから演奏。
つい数日前には雪が降ったばかりで、ちょうどタイムリーな選曲
となりました。




AとBでは、フォークグラスの若岡さんにバイオリンを弾いてい
ただきました。

特に「赤色エレジー」では、物悲しいバイオリンの音色が効果を
発揮したかと思います。




一転して、ウキウキ気分で「不思議なピーチパイ」。皆様の手拍
子をいただき、気持よく演奏出来ました。







コタカさん&おぐらっちさん。



今宮テラスさん&キヨタさん。
上記2組の方は、ブッキングの前のオープンマイクに出演されま
した。




すきっとさん
嘉門達夫の替え歌メドレーは笑わせてもらいました。



中筋健治さん
客席ではヨッパライとしか見えない様相。ところがステージに立
てば、キリっと良い声で歌い、ギターもちゃんと弾かはります。

出番が終われば、また客席でヨッパライ。不思議な人です。



フォークグラスさん
この日は二人欠席でしたが、いつもと変わらずカッコいい演奏。




● 第3回 ピアザ淡海音楽祭 2019. 3.24 


【第3回ピアザ淡海音楽祭】に参加させていただきました。
Tokuは仕事関係でこの会場へは何度も来ていますが、まさかここ
で自分がギターを弾くことになるとはビックリです。

こんな大きなホールで演奏するのは初めてのことで、少々戸惑い
ましたが、とても良い経験をさせていただきました。


今年のコンサートは、普段出演されているベテラン勢の方々が、
スタッフとなって支えておられ、津軽三味線の演奏や、フラダン
スの出演もあり、バラエティー豊かなものでした。




開演前の打ち合わせ風景。



広い楽屋でメイク中。芸能人みたい。(笑)



おとぎ猫はオープニングで、演奏開始と同時に緞帳が上がるとい
う演出でした。定刻よりも早く始まってずいぶん慌てたけど、客
席の手拍子に助けられ、まあ何とか演奏を終えることができまし
た。

 ライブ動画  

 おとぎ猫ステージ (陽気に行こう、テネシーワルツ、いい日旅立ち)

 琵琶湖周航の歌 (エンディングのシングアウト)







「みんなで歌おう」のコーナーでは、Yumiは客席でソングリーダ
ーの役割を務めました。おとぎ猫盛り上げ隊長のえっちゃんも大
活躍。





最後は「琵琶湖周航の歌」の大合唱。
たくさんのお友達が見に来て下さって、とても嬉しかったです。
お世話になった実行委員会の皆様、応援に来て下さった方々、ほ
んとにありがとうございました。





他の出演者の方は、フォークソング、ギターソロ演奏、フラダン
ス、津軽三味線、昭和歌謡など、盛りだくさんの内容でした。




















● スマイル 青春のフォークソング LIVE 2019. 3.17 


いわゆる「ニューミュージック」が台頭する以前の、純粋なフォ
ークソングに限定したコンサートをやろうと企画しました。昨年
に引き続き、第2回目の開催。今回も趣旨に賛同する楽しい仲間
たちが集まってくれました。


「青春フォーク」って変なタイトルだけど、まあ若かりしあの頃
を思い出しながら聴いてもらおうという意味。いや、今回は聴く
だけではない。客席の皆さんにも一緒にギターを弾いて歌っても
らおうと、シングアウトの時間をたっぷり取って、コードネーム
入りの歌詞をモニターに映してもらうように準備をしました。




司会進行は、おとぎ猫が担当しました。

 ライブ動画  

 生活の柄 (みずたにあや)

 チューリップのアップリケ (つじいまいな)

 虹と雪のバラード  赤色エレジー (おとぎ猫)

 嫁ぐ日  おもかげ色の空 (HITOMAZz)

 結婚しようよ (シングアウト)




1番手、みずたにあやさん。
1980年代のお生まれだそうですが、お父様のCDを聴いて育った
とのことで、1960〜70年代のフォークを得意とされています。

今回は、そのお父様が見に来られていました。

【演奏曲】
生活の柄 竹田の子守唄 私の子供たちへ プカプカ 今日の日
はさようなら




これが噂のユニット、「よその猫」



と思ったら、次の曲では邪魔者出現。(笑)



2番手、つじいまいなさん。
優しく温かみのあるハイトーン。とても癒されます。今回は持ち
前のギャグを控えめにして、しっとり聴かせてくださいました。


【演奏曲】
標識のない旅 飛梅 チューリップのアップリケ 神田川
無縁坂



3番手、おとぎ猫
一応今回のホストバンド。
Yumiが風邪をひいて、喉の調子がイマイチだったのですが、まあ
何とか歌い切りました。


【演奏曲】
 遠い世界に イムジン河 サルビアの花 赤色エレジー
 虹と雪のバラード あした天気になあれ










トリはHITOMAZz。
やっぱり上手いなぁ、このおじさんたち。切れの良いギターワー
クに美しいハーモニー、MCも楽しくて大ウケでした。


【演奏曲】
嫁ぐ日 妹 22歳の別れ 恋 おもかげ色の空



最後の曲ではTokuも参加。HITOMAZzのステージ終了後は、そのま
ま「みんなで歌おう」のコーナーになだれ込みました。






【シングアウト演奏曲】
なごり雪 翼をください 花嫁 結婚しようよ 今はもう誰も 
あの素晴らしい愛をもう一度 戦争を知らない子供たち 心の旅




会場の皆さんも一緒に楽器を弾いて歌いましょう!ということ
で、大盛り上がりとなりました。




スマイルのひろよママも、ノリノリ。





ただ聴いてもらうだけでなく、お客様も演奏に参加してもらうこ
とで、会場が一体となり、とても楽しい雰囲気に包まれました。

終演後もギターを弾いて歌う人があったり、ちょっとしたセッシ
ョンが始まったり・・・。


ほんとに楽しいコンサートでした。古いフォークソングはやっぱ
りええなぁ! また秋にでもやりましょ。



● スマイル カントリー&ブルーグラス&フォークライブ 2019. 2.24  


ライブ動画 
    テネシーワルツ (おとぎ猫)

    OHIOからの手紙(シングアウト)


今年で第6回目となるこのコンサート。昨年と同様にベースの野
口さんをサポートメンバーに迎え、3人編成で参加させていただ
きました。


スマイル店内は、ひな祭りの装い。今回は女性の出演者が多く、
会場は華やかな雰囲気に包まれました。

たくさんのお客様がお越しになり、急きょテーブルを撤去して椅
子だけの客席となりました






左から、ピアノ、バンジョー、オートハープの三人官女。(笑)



@まこにぃ&さぁこさん
ご夫婦で息の合った演奏を聴かせていただきました。今回のホス
ト役、お疲れ様でした。




Aみずたにあやさん(with 河林陽介さん)
元気の良いボーカルとハイテクニックな演奏サポート。
普段なら一番若いはずなんですが、次に出た人がめちゃ若くて、
これには負けましたね。(笑)




Bアイノアカリさん
こちらはお母さんと娘さんのデュオ。
中学生のお嬢さんに高田渡の「生活の柄」を歌わせるとはすご
い!





CDuotoneさん
男性お二人のユニットですが、お一方の都合が悪くなったとのこ
とでソロで演奏されました。

「セイリング」の日本語訳、とても良かったです。



Dおとぎ猫
演奏曲は【Gold Watch and Chain、森かげの花、テネシーワル
ツ、陽気に行こう】




Eフォークグラスさん
今回はお二人欠席で3人編成。上南さんのウッドベースも珍し
い?




F河林陽介さん
30代前半にしてこの道20年以上というすごい人。ギター、バ
ンジョー、マンドリン、何でも上手いです。

それにしても、この楽器は何?(笑)



Gラブバードさん
出番が遅かったため、だいぶお酒が入って良い調子。相変わらず
の迫力ボーカルでした。

この後に出られた きたむらいづみさんに「ステージにお酒の匂
いが残ってるよ!」と言われてはりました。(




H本日のメインバンド、きたむらいづみ&スィートグラスさん
カントリー、ブルーグラス、ジャズと多彩な演奏を聴かせてくだ
さいました。いづみさんのボーカルは、ほんとに素敵です!



● 明日(メイビー) お友達ライブ 2019. 2.10  


京都四条は南座の裏通りを少し入ったところにあるフォーク酒場
「明日(メイビー)」。

Yumiは仕事で送迎車に乗って、いつも走っている所です。

今回は我々とよく似た名前のバンド「おとぎぞうし」さんからお
誘いをいただき、初めてライブに参加させていただきました。

経験豊富な先輩バンドからお声掛けをいただくのは、ほんとに有
難いものです。






フォークの好きな人々が集まられるお店で、プロの方々も出入り
されるとか。店内にはTokuが大好きな加川良さんの色紙も飾って
あって感激。

フォークソング一筋ではない我々、今日のセットリストも微妙
だ。耳の肥えたお客様に叱られないような演奏ができるのかとド
キドキ物でした。




「おとぎぞうし」の、みるぞうさんと堀切さん。
堀切さんはYumiの高校の先輩で、家も近所だったとは…
京都は狭い。悪いことはできません。(笑)



トップバッター おとぎ猫
【演奏曲】
@ 今宵恋に泣く
A イムジン河
B ふしあわせと言う名の猫
C 石狩挽歌
D ラストダンスは私に
E あした天気になあれ
F ランブリンボーイ

相変わらずYumiは、すごい形相で熱唱。フォークは普通、こんな
歌い方しないですよね。(笑)



 2番手 みやこもりさん
TokuがHITOMAZzで活動していたときに何度かご一緒しているのです
が、久しぶりにお出会いできて嬉しかったです。

こちらも夫婦でない男女ユニットの先輩。親近感を覚えます。(笑)


 トリは おとぎぞうしさん
リードボーカルの女性がおめでたでお休みのため、このところ
二人で活動されています。

さすがに安定した演奏技術、特にハーモニーが素晴らしく、M
Cも面白くて、たっぷり楽しませていただきました。




親しい人が応援に来て下さって嬉しかったです。



こんなお二人も。ええ感じの「アベック」です。



カーターファミリーから歌謡曲、浅川マキまで取り混ぜ、ごち
ゃごちゃとやりましたが、やっぱりフォーク酒場とあって、加
川良の「あした天気になあれ」でけっこう盛り上がりました。

いつもとはちょっと違った雰囲気で、貴重な経験をさせていた
だきました。



● スマイルナイト 2019. 2. 9  


人気のスマイルナイト。初めて参加させていただきました。
会場にはお酒とおつまみがたくさん準備され、まさに酒場の雰囲
気。日ごろ顔見知りの仲間と音楽を聴きながら飲み交わし、楽し
い夜を過ごそうという企画です。


おとぎ猫は「明るく健全なバンド」を自負しておりますが(笑)、
この日は夜の猫となり、しっとり酒場の雰囲気でステージに臨み
ました。


Yumiはお酒がまったく飲めず、Tokuは車を運転しなければならな
いため、二人ともシラフ。でも会場の雰囲気に包まれ、とても楽
しいひと時を過ごすことができました。






このお店はオーナーやスタッフが女性で、お客様も女性が多いの
が特徴。お酒が入ってもグダグダした感じにならず、とても良い
雰囲気です。




【おとぎ猫演奏曲】
@ 今宵恋に泣く
A ふしあわせと言う名の猫
B だけど(くぼうゆめさんのカヴァー)
C 歌うたいのセレナーデU(やぶうちさんのカヴァー)
D ラストダンスは私に
E サイド・バイ・サイド
アンコール 私の青空

BとCは、お友達シンガーソングライターが作られた曲のカヴァ
ーです。作者お二人とも見に来て下さり、とても嬉しかったので
すが、失礼がないようにと緊張。


「だけど」はとても妖艶な曲なんですが、日頃「おっさんみた
い」と言われてるYumiがどこまで色っぽく歌えるか、果敢なチャ
レンジでした。

ライブ動画 
    だけど 

    サイド・バイ・サイド

    全 編 (35分)



最初の1時間はオープンマイクで、11人のシンガーが1曲ずつ
歌われました。

その後はブッキング3組。まず最初はA&Cさん。スマイルを代
表するミュージシャンによるユニットです。この日はビートル
ズのナンバーを演奏されました。めちゃくちゃ上手い!




続いて、Shuさん。この日は二人のサポーターを引き連れて登場。
甘いマスクと渋い歌声で女性に大人気!
沢田研二や西城秀樹などの曲を演奏されました。



なんと、おとぎ猫はトリで登場。
お酒がまわりテンションアップした客席からは楽しいヤジ(声
援?)が飛び交いました。

とても素敵な雰囲気の中、アンコールまでもらって心地よく演
奏を終えることができました。

「音楽仲間っていいなぁ!」と再認識する瞬間でした。





● 森くま ナターシャデー 2019. 1.27  


この日は雪が心配されたけど、交通には支障なく、午後にはすっ
かり融けてました。今回もナターシャセブン好きな人たちが集ま
り、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。


今回おとぎ猫はベースの野口さんをサポーターにお迎えし、3人
編成で参加。3人全員が猪年の年男・年女というお目出たいユニ
ットです。安定感のあるベースの音に支えられ、気持ちよく演奏
することができました。








【おとぎ猫演奏曲】
@ ダイヤの指輪(Gold Watch and Chain)
A ナイン・ポンド・ハンマー(替え歌)
B 陽気に行こう

ナイン・ポンド・ハンマーは、アメリカの線路工夫の重労働を歌
った曲なんですが、これをYumiの辛い仕事になぞらえて替え歌に
してみました。

「♪ 朝のお迎え 年寄り乗せて 車椅子 重すぎる」「家を出
て 介護の仕事 給料安い つらすぎる〜」

訪問介護の仕事をされているY子さんが客席でクスクスと笑って
おられるのが印象的でした。




Tokuは、みずたにあやさんのサポートでギターとバンジョーを弾
きました。相方の目前。もはやこれは浮気ユニットとも言わない
ですね。(笑)




Yumiはオートハープ&コーラスで参加。
いきなり指名されて人のサポートをするなんて、成長したもん
だ。



 ヨーコさん


 今宮テラスさん with 坂庭寛悟さん


 河林陽介さん


 Varon'sさん


 ポリアンナ&Daizoさん


 フォークグラスさん


 坂庭バンドさん


京都や大阪からの参加者もあり、またマニアックな集会にもか
かわらず、見学のお客様もけっこう来て下さいました。ホンマ
に楽しい1日でした。




● スマイル にちようライブ 2019. 1.  6  

この日はスマイルさんのライブ開き。おとぎ猫はそのトップバッ
ターを務めさせていただきました。

ということで、まずは新年の恒例行事。バンジョーによる「春の
海」の演奏をバックに、Yumiが八坂神社の御神鈴を振って、スマ
イルさんの商売繁盛、皆さまの無病息災などをお祈りいたしまし
た。


会場を見ると、京都から来られた大先輩やら、某ライブハウスの
オーナーやら、親族やら。遠い所ありがとうございます。

この一年、ますます精進してまいりたいと思います。皆様、よろ
しくお願い致します。




【おとぎ猫演奏曲】
@ 箏曲「春の海」〜 陽気に行こう
A いい日旅立ち
B イムジン河
C ランブリン・ボーイ
D サイド・バイ・サイド



ライブ動画 
    新年ご挨拶・祈祷 〜 陽気に行こう 

    いい日旅立ち




最後はバックダンサーズの登場で大いに盛り上げていただきまし
た。




「こもれび」さん
枚方市から来て下さいました。
ハイテクニックなギター、ブルースハープと澄んだ歌声。とて
も素敵でした。




つじいまいなさん&サポートのZENさん
新たな漫才コンビ結成か?(笑)



「ポップス合唱団」さん
カーペンターズなど、みんながよく知っている曲を演奏されま
した。6人ボーカルはすごい。




トリは「HITOMAZz」さん
安定感のある演奏とお笑いMCで、スマイルでの人気も急上昇
中。最後には御大がカホンで参加され、豪華な演奏となりまし
た。





● 森のくまさん 忘年会ライブ(夜の部) 2018.12. 30  


これはどう見ても、ライブというよりは宴会ですね。(笑)
12月30日の夜、「森のくまさん」の常連が集まって、飲んで食べ
て歌い、楽しいひとときを過ごしました。


森のくまさんは「おとぎ猫」がステージデビューを果たした思い
出の場所。初めて出たとき皆さんに暖かく迎えていただき、それ
以来居心地がよくて、今でもよく出させてもらっています。

おとぎ猫が今も続いているのは、森のくまさんあってのことと、
厚く感謝しております。


そんなお店の忘年会にお声掛けいただき、とても光栄です。
降雪が心配される寒い夜でしたが、遅くまで楽しませていただき
ました。







ライブ動画 
    エンドレス・レイン (Yumi & Kazumi)

    ゆきずりの恋  ホーボーズ・ララバイ
         さよならが言えない (おとぎ猫 & Cocoro)












今回は「おとぎ猫」と「Cocoro」のメンバー入れ替えによる新
ユニット演奏を披露しました。

まずは Yumi & Kazumi による「エンドレス・レイン」。



二人ともXJAPANが大好きなんですが、相方の同意が得られず演
奏させてもらえません。そうした日頃のうっぷんをぶつけるよ
うな熱演でした。




Toku & Miyakoでは「桃色吐息」。こちらは、あぶれた者同士
で何かやるか、といった感じ。(笑)





● 森のくまさん クリスマス・ライブ(昼の部) 2018.12. 24    


昨年に引き続き、森のくまさんクリスマスライブに参加。仲の良
いバンドの皆さんとともに、楽しく過ごさせていただきました。

今回は「Cocoro」のミヤコさんとカズミさんにピアノとボーカル
のお手伝いいただき、また、えつこさんには盛り上げ役として活
躍いただきました。






【おとぎ猫演奏曲】
@ Gold Watch and Chain
A 十字架に帰ろう
B Amazing Grace
C ふしあわせと言う名の猫
D みこころのままに(Let It Be 日本語版)
E サンタが街にやってくる

ライブ動画 
    サンタが街にやってくる 

    全 編 (32分)




オープニングは「ちえっちゃん」
カワイイ衣装で元気な歌声

上の写真は、ラストの「サンタが街にやってくる」
右側の二人、客席から出て来たのに出演者以上に派手な出で立
ち。




「キュロット」さん
昭和歌謡の選曲は、僕らの年代にドンピシャ。素敵な歌と演奏
でした。




「フォークグラス」さん
この日は二人だけで参加。ジャズっぽいテイストの演奏で、い
つもとはまた違った味を楽しませていただきました。




「うさぎ組」さん
かぶりつきで撮影するファンのおじさんが一緒に写ってる。
(笑)

この日は郷ひろみや山本リンダなど、「こんなレパートリーも
あったんや!」と驚かされるセットリストでした。

ハーモニーもとても素敵でした。



「HITOMAZz」さん
さすがの貫禄。この日は漫才を少なめにしてたくさんの曲を聴
かせてくれました。

山下達郎の「クリスマス・イブ」は圧巻の演奏でした。どうし
たらあんな音が出せるのか、不思議だ。




● ほっこり弟国スペシャル in 音や 2018.11. 25    


嵐山の「音や」にて、坂庭寛悟さんが以前やっておられたお店
「ほっこり弟国」の再現。1年に1度の催しで、この日は寛悟さ
んが1日店長です。

そんな大切なライブにお声掛けをいただき、大喜びで参加させて
いただきました。





嵐山紅葉見物で、向かいの道は大渋滞。それを見越して朝早くか
ら出発し早くに着いたので、駐車場で練習中。




8組のブッキングと、その合間にセッションタイム。約8時間に
及ぶ長丁場となりましたが、最後までたっぷり楽しませていただ
きました。




【おとぎ猫 演奏曲】
・今宵恋に泣く
・石狩挽歌」
・サイド・バイ・サイド (クラリネット:寛悟さん)
・いい日旅立ち (バイオリン:若岡さん)
・リターン・トゥ・パラダイス
  (サポート:フォークグラスさん、河林さん)



Yumiは、フォークグラスのゲストボーカルとしても出演しまし
た。歌ったのは「別れの恋唄」。




セッションタイムでは、フォークグラスと合同で「キャットグラ
ス」として、またまた出演。

演奏曲:「柳の木の下」「天国の岸辺」「サンフランシスコ・ベ
イ・ブルース」
















おつるさんはこの道50年の大ベテラン。坂庭省悟さんは学生時代
からの後輩なので「省悟!」と呼び捨てだったそうです。

この日は大トリに出演され、素敵な歌を聴かせて下さいました。

出演者の皆さん、演奏のクオリティはものすごく高く、とても良
い勉強になりました。

このような場にご一緒させていただき、ホントに光栄でした。



● スマイル ナターシャ・バンド祭 2018.11. 11    


今回おとぎ猫2名は、「フォークグラス」の臨時メンバーとして
参加。大好きなバンドに入れてもらって光栄でしたが、普段とは
違った緊張感もあり、とても良い経験をさせていただきました。


スマイルのナターシャバンド祭は、今年で3回目。第1回は観客
として参加、第2回はオープニングアクトとして出演しました。
ナターシャセブンの楽曲を専門的に演奏されるバンドが集まると
いうマニアックな催しです。




ホストバンドのフォークグラスですが、フィドルの若岡さんとバ
ンジョー&ドブロギターの平井さんが欠席ということになり、代
わりにわれわれ2名が入ることになりました。

お声掛けをいただき、ありがとうございました。



Tokuはギター、ロングネックバンジョー、コーラス。
Yumiはオートハープ、カズー、ボーカル、コーラス。
今回は「お手伝い」に徹して頑張りました。



【フォークグラス演奏曲】
 別れの恋唄T  どこにいればいいんだろう
 サイド・バイ・サイド  天国の岸辺
 すずめの歌  サンフランシスコ・ベイ・ブルース

ライブ動画 
    別れの恋唄 その1 

    サンフランシスコ・ベイ・ブルース 

    全 編 (28分)




オープニングアクトは「Varon's」さん
おしどりご夫婦ユニットです。



「第二技術室」さん
ほとんどMCなしで、ナターシャのスタンダードを連続演奏。



「坂庭寛悟バンド」さん
ジャズっぽくアレンジされた演奏、とても素敵でした。



「ザ・サークル」さん
三重県から来て下さいました。今回はベースとフィドルの2名
が欠席。


● 音や パーティーライブ 2018.10. 28    


原ファミリーバンドさん主催のパーティーライブに参加させてい
ただきました。「ホームパーティーみたいな感じで好きなユニッ
トを集めた」とのこと。お声掛けいただき、とても光栄です。




音やさんのライブには、先月に続いて2回目の参加。原ファミリ
ーさんは10年前からこのお店に出ておられるそうです。ご夫婦ユ
ニットですが、結婚前から一緒に音楽をやってられるので、もう
キャリアは40年以上。ほんとにすごい!

この日 Yumiの衣装は手編みの黒猫柄。なかなか斬新なデザイン
です。




満面の笑顔。Tokuがこんなに笑うのは珍しい。
いや、ほんとに楽しかったです。
音やさんは音響が良いので、気持ちよく演奏できます。



【おとぎ猫演奏曲】
 陽のあたる道  ゆきずりの恋  ふしあわせという名の猫
 生活の柄  サイド・バイ・サイド

ライブ動画 水谷さんがデジカメをじっと手で持って撮って下さいました。
    ゆきずりの恋 

    ふしあわせという名の猫 

    サイド・バイ・サイド (クラリネット:坂庭寛悟さん)



新婚ご夫婦ユニット、みずたにあや&中川和幸さん
あやさんは風邪で辛そうだったけど、ハスキーボイスが渋い!



「われわれ隊」さん
おとぎ猫と同様に同級生男女ユニット。とてもパワフルな歌と
演奏で、素敵な沖縄の音楽を聴かせていただきました。




坂庭寛悟さん
相方の一美さんが来れなくなったため、もう一人の相方 河林
さんが急遽参戦。




ボーカルの合間にクラリネット間奏は大変かと思いますが、相
変わらず素晴らしい演奏でした。


 
 最後はみんなでセッション。「柳の木の下」「遠い世界に」。
 アットホームな雰囲気で、ほんとに楽しいパーティーライブでした。




● 豊郷フォークジャンボリー 昭和歌謡祭 2018.10. 8    


毎年この時期に豊郷小学校旧校舎群で開催されるフォークジャン
ボリー、おとぎ猫は4回目の参加となりました。ライブカフェ
「森のくまさん」の常連出演者が一堂に会する文化祭のような催
しです。

今回はメインステージ(講堂)、サブステージ(教室)、それぞ
れ約20組が登場する盛大なイベントとなりました。




今宮さんのステージですが、Yumi はカズー&バックコーラスで参加。
最近、カズー奏者として認められつつあります。(笑)
 


お昼の時間帯には「歌声喫茶コンサート」と題して、会場の皆さ
んと一緒に懐かしいフォークソングを歌いました。

おとぎ猫の二人も伴奏&コーラスで参加。



【おとぎ猫演奏曲】
・愛とあなたのために
・サラダの国から来た娘(Bs: 上南さん)
・ガンダーラ(G: ZENさん、Pc: 西村さん)

 ライブ動画  ガンダーラ by おとぎ猫+2







満月堂の六峰さんが来て下さいましたが、風邪のためまったく
声が出ず。ZENさんとのユニットでギターに専念でした。




COCOROのミヤコさんは、司会進行でも大活躍でした。



大トリはフォークグラスさん。1名欠員ですが、いつもどおり
素敵な演奏を聴かせてくださいました。


 
 終了後の記念撮影。秋の空が綺麗でした。
 音楽を通じて知り合った不思議なご縁を大切にしたいと思っています。




● 森くま ナターシャデー 昼下がりコンサート 2018. 9.24    



もう何回目になるのかな? 「森のくまさん」のナターシャデ
ー。いつも楽しみにしています。

今回も出演者の皆さんとのセッションなど、たっぷり楽しませて
いただきました。




おとぎ猫演奏曲】
 ・ゆきずりの恋
 ・よそ者のブルース
 ・柳の木の下

ちょっと変わったのをやってみようと、こんな選曲。
「よそ者のブルース」はYumiの生活実情に合わせた替え歌で、大
ウケとなりました。




今宮さんのステージですが、Yumiはカズー奏者として参加。



Tokuは「HITOMAZz-7」なるユニットで別エントリー。
相方のZENさんは高校生の頃いっしょにナターシャをやった仲
間。「近江の子守唄」を歌ったのは約40年ぶりでした。

【HITOMAZz-7 演奏曲】
 ・海原  ・近江の子守唄  ・浜木綿咲いて

 ライブ動画  近江の子守唄 by HITOMAZz-7



















最後は「ヘイ・ヘイ・ヘイ」の大セッション(トップ写真)。
Yumiは八坂神社の鈴で参加しました。





● 懐かしのフォークソング&昭和歌謡コンサート 2018. 9.16    


先月に続いてまた野洲図書館ホールに登場。今回は前座ではあり
ません。(笑)

このコンサートは「野洲市音楽のあるまちづくり実行委員会」主
催によるもので、野洲市および野洲市教育委員会が後援。

今回は仲良しバンド「HITOMAZz」とのツーマンライブとなりまし
た。懐かしい昭和歌謡やフォークソングをいっぱい歌わせていた
だきました。




朝の準備時間から手伝いに来て下さった方、差し入れを持ってき
て下さった方などもおられて嬉しかったです。

音響設備とPA担当は、ライブ喫茶「森のくまさん」の上田マス
ター。お店そっちのけでの応援、ありがとうございました。




〇第1部 おとぎ猫 

歌謡曲を中心に、フォークソング、アニメソング、昭和ジャズなども取り入れ
て演奏。最後の3曲では、HITOMAZzのサポートをいただきました。

 【演奏曲】
 ・花の首飾り
 ・テネシーワルツ
 ・石狩挽歌
 ・虹をわたって〜ひなげしの花
 ・いい日旅立ち
 ・遠い世界に
 ・アルプスの少女ハイジ〜アタックナンバーワン
 ・月光値千金〜上海リル〜リンゴの木の下で
 ・天使の誘惑
 ・東京ブギウギ
 ・(アンコール)私の彼は左きき



来客者数は158名。会場はぎっしり満員となりました。
皆さんが一緒に歌って下さり、大いに盛り上がりました。




〇第2部 HITOMAZz

かぐや姫、吉田拓郎など、フォークソングを中心に演奏。
相変わらず面白いMCとハイテクニックな演奏で、会場を沸かせました。
やっぱり上手いねぇ。




〇第3部 みんなで歌おうフォークソング

出演者全員がステージに上がり、PA担当の上田マスターも演
奏に参加。会場の皆さんと一緒に大合唱となりました。

演奏曲】
 ・風
 ・翼をください
 ・心の旅
 ・戦争を知らない子供たち
 ・(アンコール)あの素晴らしい愛をもう一度



コンサートの模様は、翌日の中日新聞に掲載されました。
記事に記載されている曲名はすべてHITOMAZzが演奏したもので
すが、写真はなぜかおとぎ猫。



おとぎ猫にとっては初めての長時間コンサート。素敵な会場で
たくさんのお客様に聴いていただき、とても良い経験となりま
した。

またこういった企画にお呼びが掛かるよう、精進していきたい
と思います。






● 音や 「フォーク、ブルーグラス&カントリー セッション」 2018. 9. 2    


京都嵐山の「音や」さん。
以前から気になっていたお店ですが、今回はイベントホスト役の
河林さんからのお誘いで、初めてお邪魔させていただきました。




渡月橋近くの桂川沿いに建つ素敵なお店です。風光明媚なロケー
ション。秋にまた予定が入っているので、紅葉の景色が楽しみで
す。でも、道が混雑するやろなぁ・・・。




おとぎ猫演奏曲】
 ・森かげの花
 ・今宵恋に泣く
 ・アニメメドレー(ハイジ〜アタックナンバーワン)
 ・ふしあわせと言う名の猫
 ・ランブリンボーイ
 ・柳の木の下

1組3曲まわしのセッションライブですが、おとぎ猫はゲスト枠
ということで、30分間演奏させていただきました。




ホスト役の河林さん。10歳の頃からギターやマンドリンを弾いて
いたそうで、まだお若いのにベテランの風格。




このお店の常連、小林さん。トリを務められました。
長身でハンサム。オートハープもかっこいいです。



Yumi はいつものように、よく食べました。



Tokuはギターとバンジョーを持ち替え、いろんな方々とのセッ
ションを楽しませていただきました。






ベントのタイトルは「フォーク、ブルーグラス&カントリ
ー セッション」ですが、そのほかジャズやビートルズ、アニ
メソングまで飛び出し、とても自由で楽しいセッションライブ
でした。

音楽好きな仲間たちといろんな楽器を持ち寄って歌や演奏を楽
しむ。ほんとにステキなイベントに参加させていただきまし
た。


以下はTokuがFacebookに掲載した投稿から抜粋。

「僕は音楽で人を感動させようなんて思わないし、自分の奥に
秘めた熱い想いを吐露しようなんてまったく思わない。音楽は
みんなで楽しくやればそれで十分だと常日頃思っています。

そこで重要なキーワードは”共有”。その空間に流れるリズム
や、歌にまつわる情感や思い出なんかを共有し、楽しい時間を
みんなで共有する。

今回のイベントを通じて、そういったことを改めて認識しまし
た。」


ぜひまた、このようなイベントに参加したいと思っています。


● スイートグラスのアメリカン・ミュージック Time 2018. 8.12

野洲図書館で開催された「きたむらいづみ&スイートグラス」さ
んのコンサート。おとぎ猫はオープニングアクトで出演させてい
ただきました。


立派な会場で、たくさんのお客様。今回は3曲だけですが、二人
とも大好きないづみさんの前座とあって、気合が入りました。




おとぎ猫演奏曲】
 ・少年時代
 ・いい日旅立ち
 ・私を待つ人がいる

来月はこの会場で「懐かしのフォークソング&昭和歌謡」をやり
ます。

その宣伝ということで、こんな選曲にしました。



出番が終わったあとは、スイートグラスさんの演奏をノリノリで
鑑賞。

上の動画、面白いです。




お友達が見に来て下さって嬉しかったです。

一般のお客様の中にはYumiさんのファンだと言って一緒に写真を
撮る人、またサインを頼む人(笑)なんかもおられてビックリしま
した。



この日のスイートグラスさんは7人編成。フォーク、ジャズ、
オールドタイムなど、様々な音楽を聴かせて下さいました。




後は「カントリー・ロード」と「あの素晴らしい愛をもう一
度」のシングアウト。おとぎ猫も一緒にステージに上がらせて
いただきました。(トップ写真)




まるで姉妹みたいな二人。




● 今宮テラス・ライブ 夏の陣  2018. 8.11


大津市葛川の今宮邸テラスにて野外ライブ。毎回お招きいただ
き、ほんとに嬉しいです。おとぎ猫二人は、遠足のような気分で
参加させてもらっています。
暑い日だったけど、下界とは明らかに異なる快適さ。音楽仲間の
皆さんと過ごす、とても楽しい一日でした。



まずは河原でコンビニのおにぎり。



道端でこっそり練習。仲良さそうに見えますが、相変わらずモメ
てます。



また食べてる。今度は焼きそば。
このほかにも、寿司、鮎の串焼き、鶏肉、パンなど、いろんな物
を食べてる写真があるけど割愛します。(笑)



今宮テラスには、こんな本格的なバーベキュー設備があります。





こんな素敵な景色をバックに演奏。とても贅沢!

【おとぎ猫演奏曲】
・森かげの花
・少年時代
・異邦人
・まぼろしの翼と共に
・遠い世界
・昭和ジャズメドレー(月光値千金〜上海リル〜私の青空)



あまりの気分良さに、普段は歌わないTokuもリードボーカルに
挑戦。



歌の合間にカズーで間奏。咳込みながら必死で頑張りました。



仲の良いご夫婦+お孫さんの隔世世代ユニット。



これはどう見ても怖いおじさんたち。



初登場、ちえひろがりさん
ちえさんの明るい声は、自然の風景によくマッチします。



ラスト くぼうゆめさんの頃には、あたりは暗闇に。妖艶な彼
女にはこんな雰囲気がよく似合います。



● スマイル 「にちようライブ」 2018. 8. 5

おとぎ猫は、この8月1日でデビュー3周年を迎えました。
今回の「にちようライブ」では、スマイルママさんのご配慮でト
リを任され、ハチャメチャ楽しくやらせていただきました。



初めの2曲は「少年時代」「いい日旅立ち」。
いつもどおりギターとオートハープでしっとり演奏しました。



ここでゲスト登場。Tokuの姉と妹による「ミネソタの卵売り」。
ものすごいインパクトの歌と踊りで大ウケでした。



コスプレ対決とばかりに、Yumiがセーラー服で登場。HITOMAZzの
演奏をバックに歌うは「セーラー服と機関銃」。
機関銃に見立てたソロバンのアクションが楽しく、これまた大ウ
ケでした。



ラストは「東京ブギウギ」。3年前、初舞台で演奏した思い出の
曲です。
このあとアンコールをいただき、みんなで「花嫁」を歌いました
(トップ写真)。
サポートメンバーやゲスト、会場の皆さんのおかげで、とても楽
しいひと時を過ごすことができました。スマイルのひろよママを
はじめ、スタッフの皆様にも深く感謝申し上げます。
4年目に突入したおとぎ猫、今後ともよろしくお願い致します。



 ライブ動画  セーラー服と機関銃




一緒に出演した人々の紹介。
トップバッターは、つじいまいなさん。
この人の歌はいつ聴いても心に沁みます。「先人たちの遺産」
よかった!



登場、ヤンチャーズさん。
名前のとおりヤンチャそうな二人。渋い歌声でとても素敵でし
た。



HITOMAZzは相変わらず漫才みたいなトークと軽快な演奏。会場
は楽しい雰囲気に包みこまれました。



ラストの「涙のリクエスト」では、Tokuも演奏に参加。会場の
皆さんがハンカチやタオルを振って盛り上げて下さいました。



マスターズさん。拓郎、かぐや姫など、僕ら世代にドンピシャ
の選曲で、素敵な演奏を聴かせて下さいました。





● ナチュレ 「ふれあいコンサート」 2018. 7.22

JR石山駅前「ナチュレ」にて、7月7日に予定されていた七夕
ライブが大雨のため中止となり、その代わりに開催された「ふれ
あいコンサート」に参加させていただきました。

出演者は、上田純也さん、おとぎ猫、まこにぃ&さぁこさん、ザ
ッツオンさん。
小さな会場ですが、とても音響がよく、和気あいあいとした素敵
なコンサートになりました。




【おとぎ猫 演奏曲】
 陽のあたる道
 少年時代
 いい日旅立ち
 ホーボーズ・ララバイ


上田純也さん
押尾コータローばりのギターソロ。ずごく上手くてビックリ。こ
の写真でもすごい押さえ方してる。

まこにぃ&さあこさん
仲の良いご夫婦。今日は衣装もペアです。
息の合った素敵な演奏を聴かせてくださいました。


ザッツオンさん
迫力のボーカルで洋楽スタンダードを聴かせて下さいました。
女性のベーシストは珍しいですね



シンガーソングライターで木工作家のくぼうゆめさんに髪留め
を作ってほしいとお願いしたら、ライブ会場まで足を運んでく
ださいました。
終演後、Yumiは熱心に髪留めの打ち合わせ。

この日Yumiは夏風邪をひいてひどい状態だったのですが、何と
か咳も出ず、最後まで歌い切ることが出来ました。
皆さんの演奏を聴いたり、話をしたりしているうちに、テンシ
ョンも上がって元気になりました。でも、家に帰ると、その反
動か38℃の発熱。
Tokuも夏バテ気味で、よれよれのおとぎ猫でした。



● 森のくまさん「満月堂フォークコンサート」 2018. 7. 8

京都の大御所バンド「満月堂」さん。今年は結成15周年を迎えら
れます。森のくまさんへは、4回目の出演とのこと。
この日のオープニングアクトは、おとぎ猫とHITOMAZz。Tokuはそ
の両方に出演しました。





【おとぎ猫 演奏曲】
・陽のあたる道
・海岸通
・いい日旅立ち
・私の青空



カズーの演奏も頑張りました。





HITOMAZzのほうは、マーくんが右手骨折のためギターが弾けず、カホンで参
戦。
演奏曲は、「たどり着いたらいつも雨降り」「さらば恋人」「ガンダーラ」「涙のリク
エスト」。



満月堂さんはさすがに抜群の安定感で、約90分間にわたって素
敵な演奏を聴かせて下さいました。特にハーモニーの美しさは
素晴らしく、鳥肌が立ってきそうです。
アンコールでは「心の旅」と「あの素晴らしい愛をもう一度」
を一緒に歌わせていただきました。
こんな素敵なバンドとご一緒させていただき、とても光栄に感
じています。



● 旧水口図書館 生音コンサート  2018. 6. 3

ダブルヘッダー2本目。午後からは旧水口図書館へ。ヴォーリズ
建築のとても素敵な会場でした。
この日は、広島へ引っ越される「どらわこさん」のお別れ会を兼
ねたイベント。どらわこさんにはオートハープのことをいろいろ
と教えていただき、とても感謝しています。





主催者の「やどやん」は、ギター、フィドル、オートハープ、マ
ンドリンと大活躍。


初めてお会いしたケールユニットさん。
多彩な楽器を駆使し、またギターやハーモニーも素晴らしかっ
た。同じ男女二人組で、しかも夫婦でないお友達ユニット。親近
感を感じます。


フォークグラスさんは3名欠席のため、こんな珍しい楽器編成
に。平尾さんはフィドルも披露されました。


オートハープ4台による演奏。Yumiのスリッパだけ色が違うの
は、間違えてトイレのスリッパを履いてきたため。(笑)


おとぎ猫の前に、またもや浮気ユニット「よその猫」。



出演順は厳正なるくじ引きの結果、おとぎ猫はなんと大トリ。
どらわこさんご夫妻の新しい門出を祝って「陽のあたる道」
「いい日旅立ち」「私の青空」を演奏させていただきました。



「私の青空」では、カズーでトランペット風の間奏と後奏。こ
れが意外とウケて、アンコールまでいただきました。

全部で15組の出演となりましたが、和気あいあいとした楽しい
コンサートでした。
旧水口図書館はレトロな雰囲気で、ほんとに素敵な会場でし
た。機会があれば、ぜひまた参加したいです。

どらわこさん、広島でのご活躍をお祈りいたします。



● やすまる広場 森くま出張ライブ  2018. 6. 3

この日はダブルヘッダーでした。まずは野洲図書館前広場にて森
くま出張ライブに参加。
たこ焼きや唐揚げなどの屋台が立ち並ぶ前でのステージ。暑い日
でしたが、たくさんのお客さんが来て下さいました。



まずはオープニングで、森くまマスターと共に「陽気に行こう」
「私に人生と言えるものがあるなら」を演奏。HITOMAZzのZENさ
んにもギターで加わってもらいました。



その後「おとぎ猫」のステージ。アウトドアは苦手な二人です
が、HITOMAZzの力も借りながら、暑い中を頑張りました。

【演奏曲】
・テネシーワルツ
・いい日旅立ち
・さらば恋人(with HITOMAZz)
・花嫁(同上)
・東京ブギウギ(同上)



「花嫁」ではオートハープを置いて、八坂神社の鈴を振りながら
熱唱。



「東京ブギウギ」では、さらに鈴が二つに。



演奏終了後、「いつもどこでやってるんですか?」などと声を
掛けて下さるお客さんもおられて嬉しかったです。
こんなキレイなお客さんもいた。顔は見えないけど。(笑)



7曲熱唱の疲れをソフトクリームで癒して、さて次の会場へ。

HITOMAZzのご両人、他の出演者の皆様、すぐに帰ってしまって
ゴメンナサイ。



● 森くま 「ナターシャセブン 歌おうDAY」

森くま恒例のナターシャデー。おとぎ猫はこのところ毎
回参加しています。
今回の出演者は、(敬称略)
ヨーコ 今宮テラス 藤村マーチン Varon's
明日の風 宿やんと仲間たち おとぎ猫 HITOMAZz
フォークグラス 坂庭寛悟バンド

それぞれが個性を出し合いながら得意曲を披露したり、
セッションをしたりと、楽しいひと時を過ごしました。



Yumiは、今宮さんの「十字架に帰ろう」にカズーで参
加。


Tokuは「おとぎ猫」「HITOMAZz」の2バンド掛け持ち。
ZENさんと二人で演奏していると、高校生時代に戻ったよ
うな気分です。
【HITOMAZz演奏曲】
・森かげの花
・すずめの唄
・ふるさとの風


こんなセッションにも参加してます。


Yumiがオートハープを始めたのは、坂庭寛悟さんに勧め
られたことがきっかけ。
大好きな寛悟さんとツーショット!と思ったら、後ろに
邪魔者が写ってる。(笑)



【おとぎ猫演奏曲】
・陽のあたる道
・別れの恋唄
・ヘイヘイヘイ


ヘイヘイヘイ」では、ギター(ZENさん)、マンドリン(五十嵐さん)、ピアノ(Ichimiさん)、
ハーモニカ(今宮さん)に入ってもらって、賑やかな演奏となりました。


最後はみんなでセッション


ナターシャはほんとに楽しいです。また次回が楽しみ!


● 石山ナチュレ 「フォーク・ブルーグラス音楽会」  2018. 5.20

JR石山駅前「Muse Cafe ナチュレ」にて、大先輩たち
と音楽を楽しみました。

今回はジャンルフリーとのことでしたが、他の出演者は
ほとんどブルーグラス系。
当方は、@唯一の女性ボーカル A唯一日本語のバンド
名 B歌詞もすべて日本語 C座って演奏 というふう
に違和感ありましたが、こうしたイベントの仲間に入れ
ていただき、とても嬉しかったです。

おとぎ猫は「ごちそうの合間の箸休めのような役割」と
意識し、あえて日本の曲も入れてみました。どう見ても
場違いに思える「いい日旅立ち」、意外と好評をいただ
きました。

様々な楽器を使ったアコースティックな音楽。会場はと
ても音質が良く、美味しいコーヒーやサンドウィッチの
オマケ付きで、ほんとに心地よい一日でした。


ロード・アップ・グラスさん
ベテラン勢の演奏は安心して聴いていられますね。


ブルー・サンダー・ボーイズさん
こちらも大ベテラン。アメリカの古いフォークを演奏さ
れました。


グリーン・ヒル・ボーイズさん。
ブルーグラスの歴史あるバンドです。お揃いのファッシ
ョンがカッコいい。


フォークグラスさん
今回は3人でしたが、パワー溢れる演奏と歌で楽しませ
ていただきました。

 【おとぎ猫演奏曲】
・生活の柄(高田渡)
・今宵恋に泣く(カーターファミリー)
・柳の木の下(カーターファミリー)
・いい日旅立ち(山口百恵)
・ランブリンボーイ(トム・パクストン)


楽しそうな笑顔。


おいしいサンドウィッチも付いて大満足。
Yumiは開演前にケーキも食べました。


コーヒーもとても美味しかったです。


アメリカの古い曲が日本に伝わり、今も歌い継がれていることは素晴
らしいですね。時を越えて伝えて行ければと思います。



● 今宮テラス・ライブ 春の陣 2018. 5. 6

大津市葛川の今宮邸テラスでのライブ。おとぎ猫は毎回
呼んでもらって4回目の参加となります。
ライブと言うより遠足気分。素敵な自然環境の中でバー
ベキューをしたり、セッションをしたりと、一日楽しく
過ごさせていただきました。

【おとぎ猫演奏曲】
・陽のあたる道  ・愛とあなたのために
・いい日旅立ち  ・出発の歌
・ホーボーズララバイ


開演前、完全にピクニック気分。


ハスラーのCMみたいな練習風景。


今回もYumiは焼肉屋のおばちゃんとして頑張りました。


浮気ユニット「よその猫」。
 

こんな素敵なステージでやらせてもらう予定だったのですが・・・。


夕方から雨が降って来て、室内へ移動。


「いい日旅立ち」ではバイオリンに入っていただき、とても気持ちよ
く演奏出来ました。


ライブ終了後も楽しい談話が続きました。



● 森のくまさん「昭和歌謡ライブ」   2018. 5. 3

毎年「昭和の日」付近に開催されている、森くま昭和歌
謡ブッキングライブ。おとぎ猫は3回目の出演です。
今回はいかにも昭和歌謡らしい楽曲をモメながら選びま
した。選曲ではいつもモメています。(笑)

【おとぎ猫演奏曲】
・石狩挽歌(北原ミレイ)
・さらば恋人(堺正章)
・いい日旅立ち(山口百恵)
・勝手にしやがれ(沢田研二)
・東京ブギウギ(笠置シズ子)
オマケに「虹をわたって」(天地真理)と「ひなげしの
花」(アグネス・チャン)のモノマネをやりました。

日頃から親しくしてもらっている方々との共演。それぞ
れの個性を出し合った、楽しいライブでした。


@ カオリン&大江マサキさん
昭和歌謡の王道を行く選曲。歌、ギター共に素晴らしか
ったです。


A Cocoroさん
MiyakoさんのヴォーカルとKazumiさんのギター&ピアノ
の相性がよく、心地よい音楽を醸し出されています。


B おとぎ猫
共演者が上手い人ばかりなので、今回は色モノで勝負。


C HAREmamaと仲間たち
今回は5人編成での登場。
迫力に満ちた圧巻のステージでした。
 

「石狩挽歌」では、カズーでトランペット間奏のフレーズを演奏。
歌の合間のカズーは、けっこうしんどい。


 「いい日旅立ち」では、とても難しいオートハープ間奏に挑戦。


若い頃スペインで買ったというカスタネットを叩きながら、カルメン
風の「勝手にしやがれ」。


ラストの「東京ブギウギ」では、八坂神社の鈴を振りながら踊りまし
た。

ということで、Yumiはとても忙しく、大活躍の一日でした。
終わったら汗だく。でも、充実したライブでした。



● サンライズ・カフェ 「アメリカ民謡起源音楽の集い」  2018.  4.15

変なタイトルですが、アメリカ民謡を起源とするブルー
グラスやカントリーなどのコンサート。
おとぎ猫はカーター・ファミリーのナンバーを4曲、日
本語でやりました。

【おとぎ猫演奏曲】
・私を待つ人がいる [There's Someone Waiting For Me]
・今宵恋に泣く [I'm Thinking Tonight Of Blue Eyes]
・森かげの花 [Wildwood Flower]
・陽気に行こう [Keep On The Sunny Side]

「陽気に行こう」では、バンジョーの名手 有馬さんにギ
ターを弾いてもらってTokuがバンジョー。ぜいたくなサ
ポートでした。


ブルー・サンダー・ボーイズさん
お三人の合計年齢は212歳だそうです。それでも「ボーイ
ズ」。
ハーモニーの美しさにはベテランの風格を感じました。


シカダ・シェルさん
女性ボーカルとドブロギターという珍しい組み合わせの
ユニットです。


サンライズ・グラス・ボーイズさん
今回は欠員1名、代役1名での登場。リードボーカル松
井さんの声はほんとに若々しいです
 

フォークグラスさん
今回はかなりマニアックな曲を並べて来られました。こちらも欠員1
名ですが、素敵なハーモニーを聴かせてくださいました。


浪漫グラスさん
大阪、兵庫から参戦いただきました。こちらも大ベテランの迫力。こ
れぞブルーグラス!


この道何十年の大先輩に交って、こちらはこの道2年の若輩者(笑)。
まあそれでも若さと可愛さを武器に(笑)(笑)、なんとか頑張って演奏
してきました。
われわれが若手扱いされてるようではいけないな。ホントに若い人
に、こういう音楽を引き継いでほしいなぁ。



● 森のくまさん「コテコテフォークコンサート」  2018. 4.  8

4月9日は「フォー・クの日」ということで、森くまでは
毎年「コテコテフォークコンサート」なるものが開催さ
れています(今年は4月8日ですが)。

おとぎ猫は今年で3回目。イベントの趣旨に沿ってコテ
コテな曲ばかりをやりました。今回は古川さんのベース
で、ばっちりサポートしていただきました。
共演者の皆さんの演奏も素晴らしかったし、最後は会場
一体でシングアウト。いや、ほんまに楽しかったです!


つじいまいなさん。南国に生息する野鳥みたいな色合
い。この格好で悲しい曲をしみじみ歌われました。
「チューリップのアップリケ」は、何度聴いても心に響
きます。


原ファミリーバンドさん。この道40数年の風格を感じま
す。こんなふうに上手くハモれるようになりたいです。


HITOMAZz。この日は吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、さ
だまさしなどを演奏。こういうのをやらせると、やっぱ
り上手いなぁ。


リクエストコーナーでは、リクエストした人がメインボ
ーカルを務めるという趣向。この写真ではTokuの妹が
「風」を歌っています。
*トップの写真は「出発の歌」で盛り上がっているところ。

【おとぎ猫演奏曲】
 ・生活の柄(高田渡) ・心もよう(井上陽水)
 ・山谷ブルース(岡林信康) ・なごり雪(イルカ)
 ・出発の歌(六文銭)


 今回も八坂神社の鈴が炸裂。


介護職で苦労しているYumiは、日頃の思いを込めて「山谷ブルース」
を熱唱。間奏ではカズーを吹ました。
社会的な背景が感じられる歌詞には作者の想いが感じられ、自分も含
めた労働者の辛さや、恵まれない社会との苛立ちや、そんな想いを伝
え歌いました。


Tokuは古巣HITOMAZzの演奏にも参加。まだ破門にはなってなかったん
や!


遠方から来てくださった大先輩のバンド満月堂さん、まこ兄いさん、
ベースのサポートをしてくださったおーるどさん、PAを担当して下
さったトミーさん、そして場を盛り上げてくださったTokuの妹、悦子
さんに感謝致します。



● 「オートハープ・サンデー」  2018. 3. 25

京都の「今原町家」で開催された「オートハープサンデ
ー」、オートハープを弾く人ばかりの大集会です。
今回は演奏のほうもYumiがメイン。Tokuは付き添い(笑)
で参加しました。

まず驚くのは、このレアな楽器の集合体。弦の数にすれ
ばいったい何本あるんだろう?

出演者の皆さんはそれぞれ個性ある歌と演奏テクニック
を披露され、オートハープの魅力をたっぷり満喫するこ
とができました。

Yumiは「オートハープの奥深さを知ることができた」と
大満足の一日でした。



フォークグラスの平尾さん。オートハープを弾かれる姿
は初めて拝見しました。


こちらも滋賀県から参加の まこ兄さん。
オートハープもお上手でした。


長身でハンサムな小林さん。
この人の演奏はすごくカッコいい。


ホスト役を務められた どらわこ&かほさん。
大変お世話になりました。


Yumi憧れのきたむらいづみさん。
オートハープを演奏されるのは初めて拝見しました。い
つもながら、歌もトークも素敵!


Yumiは先輩奏者の方々からテクニックを盗もうと熱心に
見学。いろんな方からレクチャーを受け、とても勉強に
なりました。


風情ある京町家。とても素敵な会場でした。


おとぎ猫は「森かげの花」と「異邦人」を演奏。




大好きな坂庭寛悟さんから伴奏の依頼を受けて、大喜びのToku。






最後はオートハープいっぱいでセッション。





演奏会終了後は美味しい焼きそばをご馳走になって大満足でした。
豪快な食べっぷり。





● センチメンタルボーイの「青春の歌声喫茶」  2018. 3. 18

京都、地下街のゼスト御池にて、センチメンタルボーイ
さんの「青春の歌声喫茶」にゲスト出演させていただき
ました。

おとぎ猫としては、まあ3曲やっただけなんですが、全
体としては3時間半におよぶ昭和歌謡ヒットパレードの
数々。Yumiはボーカルの一員として、何度かステージに
立ちました。

始まったときはこんな感じでしたが、だんだんお客様が
増えてきました。
一緒に歌われる方やリクエストをされる方も多く、昭和
歌謡の力を再認識させられました。

ライブ終了後は、センチメンタルボーイさんがパーソナ
リティーを務められるラジオ番組にゲスト出演。初めて
の経験で緊張しましたが、とても有意義な一日でした。


センチメンタルボーイさんはほんとにすごい!
よくもあれだけ連続で演奏できるものだとびっくり。ギ
ターも歌も、とてもお上手です。リクエストも何でも来
い!で、レパートリーは500曲以上だとか。


相方のジッコさんはTokuの従姉です。


こちらはTokuの妹。「ひょっこりひょうたん島」を歌っ
て踊っています。




「石狩挽歌」「異邦人」「私の青空」を演奏。いわゆるストリートで
演奏するのは初めての経験でした。


この形相はすごい!



ラジオでは30分間わいわい喋って、「テネシーワルツ」と「なごり
雪」の2曲を演奏させていただきました。
最初は二人とも緊張していたんですが、センチメンタルボーイさんの
巧みなリードに乗せられて、Tokuの初恋話や、おとぎ猫結成秘話なん
かも喋ってしまいました。(^^;


● スマイル 「青春のフォーク LIVE」  2018. 3. 10

1960〜70年代前半までのスタンダードフォーク限定のコ
ンサート。「ニューミュージック」なんて言葉すらなか
った頃の素朴なフォークソングばかりを集めました。

今回はTokuが企画担当ということで、日頃から仲良くし
ているお友達に出演を依頼。それぞれの演者が持ち味を
出し合って、バトンリレーのように楽しいステージをつ
なぎました。

最後は会場一体となってシングアウト。客席の皆さんも
大きな声で歌ってくださいました。
いや〜、ほんまに楽しかったです!



 おとぎ猫が司会進行を担当しました。


トップバッター ハーモニックスさん
演奏曲は「恋人もいないのに」「卒業写真」「この広い
野原いっぱい」
女性3人による、とても素敵なハーモニーでした。おまけ
に演奏された「チェルシーの歌」も良かった!


2番手 みずたにあやさん
演奏曲は「竹田の子守歌」「少女」「花のかおりに」
「プカプカ」
いつもながら、伸びのある厚い高音が胸に沁みます。後
半2曲はTokuが一緒にギターを弾かせてもらいました。


3番手 つじいまいなさん
演奏曲は「神田川」「無縁坂」「手紙」「チューリップ
のアップリケ」
温かみのある優しい声で岡林の名曲。感動させられまし
た。

当日の動画    
卒業写真(おおにしひろよ&ハーモニックス)

プカプカ(みずたにあや)

チューリップのアップリケ(つじいまいな)

心もよう(おとぎ猫)

二十歳のめぐり会い(HITOMAZz)




4番手 おとぎ猫
演奏曲は「愛とあなたのために」「心もよう」「戦争はしらない」
「帰ってきたヨッパライ」「太陽がくれた季節」
二人の間に置かれているのは「帰ってきたヨッパライ」に使用する
様々な小道具。

今回は鈴だけでなく、ソロバンも振りました。


トリは HITOMAZz
演奏曲は「花嫁」「二十歳のめぐりあい」「22歳の別れ」「なごり
雪」「イムジン河」「悲しくてやりきれない」「いちご白書をもう一
度」「案山子」
のっけから「みんなで歌おう」の乗り。MCも面白く、会場を大いに
盛り上げてくれました。


Tokuは久しぶりにHITOMAZzへの復帰。
シングアウトの曲は「遠い世界に」「あの素晴らしい愛をもう一度」
「戦争を知らない子供たち」「心の旅」「岬めぐり」


● スマイル 「カントリー&ブルーグラス&フォーク LIVE」  2018. 2. 25



 開演前、リハそっちのけで猫耳の補修。


 世話役をしてくださった まこにぃ&さぁこさん


 みずたにあや&河林陽介


 ラブバード


きたむらいづみさんをはじめ、大好きな方々との共演。
今回もまた野口さんのベース・サポートをいただき、カーター・
ファミリーなど4曲を演奏しました。
最近はアメリカン・フォーク系のイベントに参加する機会が増え
ましたが、大人の音楽って感じで、ほんとに楽しいです。

Yumiは病み上がりで、本調子ではありませんでしたが、いつにも
増してテンションを上げて頑張りました。最後は大好きないづみ
さんの横で鈴を振ってご満悦。

他の出演者の演奏はどれも素晴らしく、とても充実した一日でし
た。こんなすてきなコンサートに参加させていただき、ほんとに
幸せです

【おとぎ猫の演奏曲】
  @私を待つ人がいる
  A今宵恋に泣く
  B森かげの花
  Cホーボーズ・ララバイ

当日の動画    
おとぎ猫 ステージ(上記4曲)

   カメラのレンズが曇っていたため、Yumiの顔のあたりがボケてます。

シングアウト 「君に会いに行こう」

   Yumiは鈴を振ってノリノリ。Tokuはバンジョーだけ写ってる。



 フォークグラス


 きたむらいづみ&スマイルバンド

最後はみんなでセッション。  




● ミニステージ in 宇治  2018. 2. 3





【演奏曲】
・生活の柄(高田渡)
・世情(中島みゆき)
・今宵恋に泣く(カーター・ファミリー)
・石狩挽歌(北原ミレイ)

節分の日、京都文教大学サテライトキャンパスで開催された「ミ
ニステージ in 宇治」に参加しました。
キャンパスと言っても商店街の中にある小さい施設ですが、常連
さん達が集まって和気あいあいとアットホームなコンサート。僕
らは、なんと「ゲストバンド」という名目で出させていただきま
した。
様々なジャンルの音楽が披露され、二胡の演奏や、とても上手い
サックスとピアノのデュオなども聴かせていただき、楽しい一日
を過ごすことができました。

Yumiはインフルエンザから復帰したばかり。途中で咳込んだらど
うしよ?とか心配してたけど、無事に最後まで歌い切りました。
今回は新しいオートハープと、今年の初詣で入手した八坂神社の
新しい鈴を使用。途中でカズーを落としたけど、口だけで「ウ
ー」とか言って頑張りました。(笑)

会場では、ぜんざいや焼き芋などが振る舞われて大満足。
宇治市在住で、僕らの小中学校の同級生(僕は高校も同じ)のM
君が見に来てくれて、とても嬉しかったです。写真はM君が撮っ
てくれたものです。



● 森のくまさん 「新春ナターシャデー」  2018. 1. 7







新春第一弾はナターシャセブンから。
今回は野口さんを加えて3人編成のおとぎ猫。ウッドベースのふ
くよかな音に乗って、気持ちよく演奏させていただきました。

まずは新年恒例のお祓い行事。バンジョーによる「春の海」に合
わせて、八坂神社の御神鈴を振って、良い年になりますようお祈
りをしました。その後の演奏曲は、
@ ホーボーズ・ララバイ (ハーモニカ:今宮さん)
A 森かげの花
B 今宵恋に泣く

Tokuはバンジョーを抱えて、あちらこちらのセッションに大忙
し。最後はYumiもステージに上がって、みんなで「陽気に行こ
う」「さよならが言えない」の大セッション。

内輪だけの演奏会になるかと思いきや、お客さんもたくさん来て
下さって、大いに盛り上がりました。
ナターシャの曲は、すぐにセッション出来るので、ほんとに楽し
いです。当日初参加の方もあり、また仲間が増えました。次回が
楽しみです。

 当日の動画    
ホーボーズ・ララバイ

森かげの花





● 森のくまさん 「クリスマスイブ・ブッキングライブ」  2017.12.24







 

クリスマスイブの夜、普段から親しくしていただいている方々と
のブッキングで、とても楽しく過ごしました。

出演者
@ちえちゃん Aつじいまいな
Bうさぎ組 Cおとぎ猫 Dフォークグラス

当方の演奏曲は、
@ホーボーズ・ララバイ (最近のお気に入り)
Aバラライカ (Yumi、鈴を振って大暴れ)
Bサラダの国から来た娘 (Tokuの大好きな曲)
C愛の賛歌 (Yumi、立ち上がって熱唱)
D十字架に帰ろう (フォークグラスさんとのセッション)

相変わらず何の脈略もないジャンルばらばらのラインナップです
が、「バラライカ」が異様にウケて、とても気持ちよかったで
す。

皆さん素晴らしい演奏を聴かせていただき、観客としても、たっぷり満足のク
リスマスライブでした。

 当日の動画    







● スマイル「にちようライブ」  2017.12.10







今年最後のスマイルにちようライブ。ちょっと変わった選曲で
臨んでみました。

演奏曲:「ホーボーズ・ララバイ」、 「世界の一番上まで」、
「バラライカ」、 「私の青空」、 「十字架に帰ろう」

「世界の一番上まで」というのは、カーペンターズの名曲「Top
Of The World」にTokuが訳詞を付けたもの。演奏はあっちこっち
間違えたけど、歌詞はなかなかええなぁと自己満足です。

「私の青空」は、日本ではエノケンがヒットさせた曲。
ひとつくらいクリスマスらしい曲をやろうかと「十字架に帰ろう」。ZENさんにギ
ターサポートで入ってもらいました。


今回はTokuの妹が見に来ていたのですが、ノリノリで大はしゃ
ぎ。初対面のYumiともすぐに意気投合。おとぎ猫の追っかけファ
ンを1名獲得しました。(笑)

Yumiは足首に鈴を付けたり、カズーでトランペットばりの演奏を
したりと大活躍。
Tokuは久しぶりに古巣HITOMAZzとの共演ということで気合が入り
ました。最後の1曲だけ参加させてもらいましたが、この日の
HITOMAZzはトリで古いフォークを連発し、大盛り上がり。

ひろよママも喜ばれ、さっそく企画ライブのオファーが入りまし
た。70年代の純粋なフォーク限定のコンサート。
来年の3月10日(土)。HITOMAZzをメインとし、おとぎ猫も出
ます。またひとつ楽しみが増えました。

 バラライカ の動画
 
  昔よく歌声喫茶などで歌われたという幻の名曲。
  最初は悲しげに、しっとりと。
  最後は何かに取り憑かれたかのように鈴を振りまくるYumi。






● 京都市西京区「福祉のつどい」  2017.11.19



京都市西京区身体障害者団体連合会主催「福祉のつどい」にて、45
分間のアトラクションをさせていただきました。

前半は野口大先輩(ベース)のサポートをいただき、いつもの得意
曲を。後半はさらに松井大先輩(ギター)に入っていただき、ナタ
ーシャを3曲。音楽を目的に来られたお客さんではないので、聴い
てもらえるかどうか不安だったのですが、意外にウケたようでアン
コールまでもらって、けっこう盛り上がりました。
手話通訳付きでしたが、英語のテネシー・ワルツでも手が動いてい
てびっくり。英語の発音、ちゃんと伝わったのだろうか?

ちなみに野口さんと松井さんは中学の同級生。TokuとYumi
も同級生なんですが、この2組の年齢はちょうどひと回り違って、
4人とも同じ干支という奇遇なユニットになりました。
僕らが小学生の頃から大学でブルーグラスを演奏されていたお二
人。こんな大先輩に手厚いサポートをいただき、幸せな一日でし
た。

演奏曲:
「今宵恋に泣く」「テネシー・ワルツ」「花嫁」「生活の柄」「イ
ムジン河」「柳の木の下」「陽のあたる道」「さよならが言えな
い」
(アンコール)「ホーボーズ・ララバイ」




● 今宮テラス・ライブ 秋の陣  2017.11.12



紅葉美しい大津市葛川の今宮邸テラスにて野外ライブ。ちょっと寒かっ
たけど、自然の中で演奏するのはとても良い気持ち。

今回は野口大先輩にベースのサポートをいただき、他にも、望月さん、
金木さん、今宮さんなど、いろんな方とのセッションを楽しませてもら
いました。

このウッドテラスは今宮さん手作り。巨大な鉄板もあって、焼きそば、
バーベキューなどが振る舞われました。ライブと言うよりも遠足気分。
ほんとに素敵な一日でした。